民主主義は何故過激派を引き起こすか
そんなニュースよりも、色々な方の記事で知って。
涼しいから長袖を着ていったのが、
どうやら、正解だったみたいでけど。
ただ、シールドが曇ってしまうのは困るし、
気温が上がると、カッバの中も暑いから...
中学生の時に父を亡くして、
それから読んだものといったら、
般若心経の解説書と新約聖書。
でも、難しくて.....。
ただ読んでいて良かったことは、
新興宗教の勧誘をキッパリ断れたことだろう。
「それは邪教だ」というけど、
その考え方が、戦争になっていることや、
歴史的にみても...なんてことも。
今だって穏健派の過激派組織なんて、
訳の分からない集団が....
だから、なんの宗教にも興味はないし、
何も信じてはいない無宗教が一番。
このアルバムと曲を選んだのは、
今日が6月6日だから?
アフロディテス・チャイルドの曲。
アルバムタイトルは原題は『666』
邦題は、『アフロディテス・チャイルドの不思議な世界』
これはレコードを買って、CDもあるけれど、
恐らく10回も聴いてはいないと思う。
ヴァンゲリスが在籍していたバンドなので、
やはり買いたくなってしまって....。
2枚組、当時は高かったけれど。
あの頃は、ヴァンゲリス・O・パパサナシューって、
フルネームで書かれていたけれど、
『炎のランナー』などで有名になってしまったから。
ヨハネの黙示録13章18節に、
「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
と書かれている。
でも、「不吉な数字は 666 ではなかった!」
というニュースが、2~3年前に流れていて、
エジプトのオクシリンコスの遺跡から発見された、
『ヨハネの黙示録』の紙片を最新の写真技術で解析した結果、
実際には”獣の数字”は「616」と書かれていたそうで。
では、なぜ「616」が獣の数字なのだろうか、
この点についてイギリスの聖書研究家、
デヴィッド・パーカー教授は次のように答えている。
「これは典型的なゲマトリア(数字置き換えの暗号)の一種です。当時のキリスト教徒たちは、彼らを迫害していた人物の名を数字に置き換えて聖書の中に暗示していたわけです。616は、そのままローマ皇帝カリグラを示しています」
この発見によって悪魔崇拝者たちは、
今後「616」を使うように改めるとか、
教会でも、本当だと証明されたら、
もちろん「616」を使うとか。
アルバムタイトルも変わるのかな?
この曲、「第7の封印」は、
ヨハネの黙示録8章1節に書いてある。
「小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた」
第11章15節にあるように、
7番目のラッパが吹かれたら....。
まぁ、616かも知れないので、
その辺は何とも言えないけれど。