100の試練を乗り越えて、お客様のお手元に過激派が届きます。
三極委員会の中心に立つローマ法王ヨハネ・パウロ2世。
この委員会の目的は…
★日本の資産の収奪★
・・・これが三極委員会の目的であした。
↓
・日米間の貿易不均衡交渉
・プラザ合意以降の経済交渉
・規制緩和
…などグローバル化交渉など通して
彼らの目論み通リにその目的を果してきたと思われます。
今日はこのヨハネ・パウロ2世の時代にアメリカで起こした911について書かせて頂きます。
当時アメリカで起こした一連の出来事は、今、我が国でも類似したことが起こっています。
アメリカを破壊してきた勢力は、日本をも破壊しようとしています。
(以下「秘密のテロリスト集団」ビル・ヒューズ著より引用)
2001年9月11日の世界貿易センターの話は、その日に端を発したのではありません。
始まったのは、第一次世界大戦直後からです。
戦後、イエズス会会員エドワード・マンデル・ハウスとウードロウ・ ウイルソンが、国際連盟を創設しました。
合衆国の上院議員ヘンリー ・ ギャボット・ロッジ三世が、アメリカを連盟不参加とすると、イエズス会は、激怒しました。
このようなことは、再び決して起こしてはならないことでした。
そこで、1921年に、下院の影響のもとに「外交問題評議会」(CFR)と呼ばれる組織が、合衆国に創られたのです。
この組織は、権力者や富豪や有力者にとって魅力あるものでした。
名簿の中に政治家やメディアの経営者や大企業の実業家が、連なっていました。
CFRの究極の目標は、すべての国境を取り除き、一つの世界統治秩序を設立することでした。
16年間、CFRの会員であったチェスター ・ワード提督は、下記のように述べました。
「このエリート集団の中で最も有力な派閥は、共通した一つの目的―合衆国という国家的独立の主権を、取り除きたいとの願望を持っている。」
バリー ・ゴールドウォーター著、(弁解の余地無く) ウィリアム・モロウ社、p.278。
イエズス会は、アメリカとこの国が主張するあらゆる事を常に嫌っていました。
彼らは、この国を破壊するために、不断に働いています。
CFRの最大の目的は、アメリカの主権と憲法の自由の破壊でした。
この目的を達成するために、共和党と民主党の二大政党を統御することと中央銀行である連邦準備銀行(FRB)を創設することでした。
「新しい大統領が就任すると、人事の大移動があるが、政策には変更はない。
例えば、共和党のニクソン時代は、CFRのメンバーで、
ネルソン・ロックフェラーが後援しているヘンリー・キッシンジャーが国務長官だった。
次に民主党のジミー・カーターが選出されると、キッシンジャーに代わって、CFRのメンバーで、デビッド・ロックフェラー子分のジビニュー ・ブレジンスキーが取って代わった。」
バリー ・ゴールドウォーター著、(弁解の余地無く) ウィリアム・モロウ社、p279。
イエズス会は、ウィーンとベロナとチエリでの悪意に満ちた法王制会議の目的を遂行することにおいて大成功をおさめてきました。
イエズス会は、CFRの援助を受けて、政界、法曹界、実業界、金融界、メディア界、そして宗教界の最上層部を支配しています。
彼らの計画は予定通りに進んでいます。
イエズス会が、第一次世界大戦後アメリカを国際連盟に加盟させることに失敗したときに、CFRを創設しました。
CFRは、第二次世界大戦後に世界政府を創設しようとするイエズス会の第二の試みを、アメリカ国民に、受け入れさせる準備段階として学校(小中高)と大学とメディアを利用することを直ちに始めました。
第二次世界大戦が終結するまでに、アメリカ国民は、良く教化されたので、国際連合を受け入れて、加盟しました。
イエズス会の創設したCFRは、アメリカの共和制の存続には、とても危険です。
チェスター・ワードやケネディ大統領のような少数の愛国者は、イエズス会の悪意に満ちた計画を拒否し、彼らが議会に提出する議案と戦いました。
ケネディは、生命をかけて、イエズス会への不服従を示しました。
イエズス会会員かそれともイエズス会の子分であった最近のCFRのメンバーの中に、
ドワイト・D.アイゼンハワー、リチャード・ニクソン、アドライ・スティーブンソン、ヒューバート・ハンフリー、ジョーン・マックガヴァンがいます。
イエズス会のCFRの現在のメンバーには、
連邦準備銀行(FRB)総裁のアラン・グリーンスパン、国会議員では、ニュート・ギングリッチとリチャード・ゲファルト、大統領では、ハーバート・ウォーカー・ブッシュとその息子ジョン・ウォーカー・ブッシュ、副大統領のディック・チェイニー、国務長官のコリン・パウエル、最高裁判所判事のサンドラ・デイ・オコンナーとジョセフ・リーベルマンとジョン・チャフィー(チャフィーは、ご存知の通りウェーコ事件後に銃規制法を提出した人物)がいます。
勿論、ビル・クリントンもCFRのメンバーです。
イエズス会/CFRの支配のもとにある大企業としては、
フォード、ボーイング、ペプシコーラ、ヘインズ 、ロッキード、マーチン、タイム・ワーナー、シェブロンがあります。
メディア関係で、イエズス会によって牛
耳られている機関は、
NBC,CBS,ニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポスト、ニューズウィーク、タイムです。
これら全ての会社は、アメリカを破壊しようとしているイエズス会の計画を推進しています。
イエズス会の計画を促進している報道機関のトップには、トム・ブロカウ、バーバラ・ウオルタース、デビッド・ブリンクレイ、ジョン・チャンセラー、カタリン・グラハム、テッド・コペルがいます。
彼らは皆、CFRのメンバーです。
ニューヨーク・タイムスの編集長で、編集にかけては最古参であるジョン・スウィントンは、最も大胆な告白をしました。
1953年に、ニューヨーク・プレス・クラブで、彼は下記のように言明しました。
「世界歴史の今日にいたっては(現代で)、アメリカにおいて、アメリカ独自の新聞というようなものはない。
諸君も、そのことを知っているし、私も知っている。
今や、諸君の中には持論をあえて正直に書く者はいない。
もし書いたならば、それは、新聞には、決して載らないことを、諸君は、あらかじめ知っているからである。
私は、関係している新聞に自分の正直な意見を載せないように毎週支払いを受けているのである。
諸君もそうであろう。
正直な所信を披瀝するという愚かなことをすれば、たちまち諸君は職を追われてしまうのだ。
もし、私が正直な意見をウチの新聞に載せたなら、24時間以内に失職してしまう。
ジャーナリストの仕事は、真理を破壊すること、徹底的に(ずけずけと)うそをつくこと、歪めること、中傷すること、マモン(富の神)の足元にひれふすこと、日毎のパンのために自分の国と民族とを売ることである。
諸君もそのことを知っているし、私も知っている。
独自の新聞に乾杯することは、何とおろかなことか。
われわれは、舞台の背後にいる金持ちたちの道具であり、器である。
われわれは、踊るピエロのようなものである。
金持ちたちがヴァイオリンを弾き、われわれは踊る。
われわれの才能、われわれの可能性、そして、われわれの人生は、全く他の人々の所有物なのだ。
われわれは、知的娼婦である。」
(多様な寄稿者、AU.S.Police Action: Operation Vampire Killer, The American Citizens and Laumen Association)、pp.18、19。(斜体字は追加)。
スウィントンは、メディアが、金持ちの支配のもとにあることを、とてもよく説明しました。
アメリカの最も富んでいる人たちは、イエズス会の会員かイエズス会の支配のもとにあることを、前に示しました。
イエズス会は、新聞や雑誌やその他のメディアによって、われわれに信じ込ませたいことを正確に伝達しています。
イエズス会の最大の努力の一つは、世界中の人々に、
法王が偉大な平和の人であると信じさせることです。
(管理人加筆:
教皇の正体は自ら、ハンドサインで666と示すように、悪魔の代理者です。
→
ローマ法王が偉大な人物だと、世界に信じさせたいのですが…)
実際には、法王とイエズス会は、中世暗黒時代のように、
法王を世界の至上の独裁者としての地位を確立しようと、絶えず働いているのです。
彼らがこのことを成し遂げるときに、暗黒時代の法王の権力による恐ろしい迫害が、再び始まることでしょう。
アメリカ国民は、合衆国憲法の定める市民の自由と自分の国を放棄するように欺かれているのです。
■911
私たちが、今日、目撃している悲劇は、テロのせいにされていることです。
しかし、テロリストの組織の中にイエズス会が徐々に入り込み、背後でその組織を支配しているのです。
これは、テロによる悲劇に、法王権の足跡を隠すのに大変効果的です。
さて、2001年9月11日の世界貿易センターの破壊に思いを向けましょう。
世界貿易センターの全壊と共に数千人の罪も無い人々が亡くなりました。
アメリカとその経済に及ぼしたマイナスの衝撃は、大変なものでした。
その降下によって多数の事業が破産してしまいました。
(略)
テロに対するこの戦争で、政府の最大の目的は、
アメリカ市民の権利と自由を奪うことでした。
(略)
アメリカ国民に対する権利剥奪の攻撃は、ホワイトハウス、司法省、議会、そしてマスコミから来たのです。(略)
彼らは、破壊的な法案や大統領命令を通過させるときに、憲法を全く完全に無視します。
ジョージ・ブッシュは、大統領になるや否や、イエズス会の息のかかった議案の通過に努めてきました。
大統領就任後二ヶ月して、ローマの枢機卿たちに囲まれて、大統領は首都ワシントンの文化センターを、この共和国にとって最大の敵―ローマ法王に、献納しました。
ブッシュは、ここアメリカで、法王の言葉や教えを実施するつもりであると宣言しました。
「真に偉大な人物の一人である法王ヨハネ・パウロ二世に栄誉を不える最良の方法は、法王の教えを厳粛に受け、法王の言葉に耳を傾け、その言葉と教えをここアメリカで実践することである。」
パトリシア ザポア著、カトリック ニュース サービス、2001年3月24日。
ヨハネ・パウロ2世の言葉と教えとは、
・プロテスタントを滅ぼすこと、
・合衆国憲法を無きものとすること、そして、
・普遍的帝王として、法王の王座を回復することを意味します。
ジョージ・ブッシュは、自らの言葉で、アメリカを滅ぼそうとするイエズス会の計画を実行しているのです。
「1960年に、ジョン・ケネディは、法王に従わないことをプロテスタントの牧師たちに保証するために、ワシントンからテキサスに出かけていった。
一方、2001年にジョージ・ブッシュは、法王に従うことをカトリックの司教たちに保証するために、テキサスからワシントンにやってきた。」
(ワシントン タイムス)、2001年4月16日。
ワシントンで命令をしているのは、だれでしょうか。
もしそれが合衆国大統領であると考えるならば、我々は自分自身を欺いているのです。
「法王は、世界の支配者である。
皇帝も、王も、君公も、世界の大統領(首相)もすべて、法王の侍者のようなものである。」
D.S.フェラン著、(西方の証者)、1912年7月27日。
イエズス会のプログラムを推進しているのは、ブッシュとその仲間の侍者たちであるとするならば、驚かないでいられるでしょうか。
ブッシュが、憲法の自由を破壊する大統領命令を発するとすれば、驚かないでいられますか。
議会が、憲法の自由を破壊する法律を通過させるとすれば、驚かないでいられますか。
これは驚くべき情報であります。
合衆国政府の最上層部の人たち、実業、金融の最上層部の人たち、そして学校、大学、メディアの最上層部の人たちは皆、自分たちが、アメリカ国民であると言っています。
皆、アメリカの向上、発展のために働いていると言っています。
皆、憲法を守るために努めていると主張しています。
しかし、実際には、この共和国の最も無慈悲な敵であるイエズス会の支配のもとにあるのです。
見掛けは愛国的で宗教的ですが、ひそかにアメリカを破滅に導いているのです。
最も悪意に満ちた敵であるローマのイエズス会によって、欺瞞が実行されているのです。
「教会の驚くべき力を愜じさせるのは、ここアメリカにおいてである。
この指示 (イエズス会から出ている) によって政治家たちは、
自国の利益のためでなくて、背後で統御している教会の利益のために行動するように強いられているのである。」
M.F.クサック、(闇の法王、マーシャル ラッセル社)、p.106。
世界貿易センターの破壊の後、どのような事態が起きたでしょうか。
センターが破壊された翌日オーランド センチネル紙が下記のように書きました。
「テロ防止のためにしなければならないたくさんの仕事がある、と専門家たちは言う。
そのなかには、更に多くの財政支出や立案がある。
恐らく、主要な施設の強度をたかめることや関税をもっと引き上げること、
いくつかの個人の自由を制限することがあるであろう。」
(より強固な治安は、より少ない自由の意味) オンタリオ センチネル,9月12日水曜日、(斜体は追加)。
『どこにいるか不確かな隠れた敵に対する新しい戦争に直面するときに、合衆国がテロの危害から自衛するために、自由を犠牲にする誘惑が強くなるのである。
われわれにとって危険なことは、最後には、治安も、自由もなくなる結果に終わってしまうことである。
アメリカ国民が非常に価値があるものとしている言論やプライバシーの憲法による保護は、個人の自由と国家の治安との間のバランスを反映している。天秤の支柱をどの辺に置くかは、アメリカの治安に対する明らかな脅威によって、直接、影響を受けると歴史が教える。…
われわれは、国家の治安に対する真の脅威に直面している。憲法の特質を危うくしたり、われわれの力の源である自由を損なうことなく、テロの脅威に対抗することが、われわれの挑戦である。』
USA Today,2001年9月13日.(斜体は追加)
自由かそれとも治安か。
テロに対抗するための方策は、ある程度の個人の自由の喪失を意味すると言っても差し支えない。」
オーランド センチネル、9月12日水曜日。(斜体は追加)
9月12日のオーランド・センチネル紙の読者欄に
「テロと戦うために、どんな個人の自由を捨てなければならないのでしょうか。」
という質問が掲載されました。
翌日、ある人が、投書して言いました。
「私は、自分自身と兄弟姉妹の更なる幸せのために、何かを捨てなければならないならば、それを捨てるのに何の問題も感じません」。(政府によるヤラセ書き込みか?)
この人物は、政府が、権力を益々強化するときに、自由や安全が、それに見合って減少していくことを認識していません。
この人物は、政府が権力を一手に掌握すると、だれ
が安全でなくなり、流血の迫害がその結果となることを、認識していません。
ウェーコの事件を思い出して下さい。
世界貿易センターの悲劇の主要な目的は、アメリカ市民に喜んで自由を捨てさせることです。
世界貿易センターへの攻撃は、必要でした。
なぜならば、オクラホマの爆破は、待望久しいいわゆる「テロ防止法」を議会で通過させるのに十分な恐怖を、アメリカ市民が感じるまでに至っていなかったからです。
「ヴァージニア・スローンの認識によれば、こうである。
即ち、もしも、テロリストたちが、アメリカ国民の自由を攻撃しようとねらっているならば、どこかを見つけなければならなかった。...
市民の自由論者たちは、身分証明カードの発行の更新を国に要求する。....
それは、アメリカ国民全ての顔写真を収集して、保管することを意味する。
このことは、市民の自由論者たちが、恐れることであるが、政府に個人の居所を突き止めることを赦すことになるであろう。
もしも、防犯システムが町中に設置されたならば、あなたは、電車に乗っているときも、現金支払機のところにいるときも、店か職場に入るときも、監視カメラによって「検問」され徔ることになる。」
(タイム マガジン)、2001年9月24日。
写真と本人とを照らし合わせることで、恐ろしいことの一つは、周知の通り、それが不確実であることです。
機械が誤認すれば、その人はテロリストと認定されるかも知れないのです。
「個人の権利の忠実な擁護者のうち最も有名な『アメリカ市民自由連合(ACLU)』は、今のところ、この件については、沈黙を守っている。
この組織は、先週、火曜日の悲劇から生ずる結果(自由の制限)に関しては、公然と推測することを職員たちに禁じた。
その代わり、ACLUは、アメリカの地で破壊的な攻撃を行ったテロリストたちを追跡するときに、アメリカが大事にしている自由の原則を擁護し続けるように、国の指導者たちを説徔する簡単な声明文を出した。
安全を優先する余り、大切に持ち続けていた自由が、踏みにじられはしないかと、自由論者たちはひそかに心配している。
その根拠として、自由に関する法案が提出され、政府が検討するまでいったが、1995年のオクラホマ市の爆破事件の結果として、その法案が拒否された。...
1995年4月のロサンゼルス タイムスの爆破事件直後の世論調査で、回答した人の49%は一般市民の自由のいくつかを放棄することはやむをえないとし、43%は同意しなかった。
事件後11ヶ月してから行った2回目の世論調査では、ほんの30%が、市民の自由を犠牲にしなければならないと回答し、65%はその必要なしとした。」
オーランド・センチネル、2001年9月13日。
イエズス会の自由制限法案の提案と呼応して市民の自由のある部分を放棄することを提案するマスコミの論説や声明が、ひんぱんに掲載されました。
(画像:管理人)
2001年11月26日にブッシュは、
「2001年アメリカ合衆国愛国者法」に署名しました。
この法律は、9-11の悲劇の5日後に議会に提出され、世界貿易センターが破壊された丁度6週間後に議会を通過しました。
これは、本当に驚くべきことです。
法案というものが、立案され、法制化され、議論が戦わされ、そして、こんなに速く通過することは、一般的にはあり得ません。
彼らは、あの悲劇が起こる前に、すでにこの法案を法制化してしまっていたということがお分かりでしょう。
「この法案は、電話の盗聴、報道の統制、インターネットの利用とメールや表計算のやりとりの追跡、そして、合衆国の国境の検問ができて、連邦政府の能力を増強するものである。」
(破竹の勢いで進んだテロ対策の新法にブッシュ調印、ロイターニュース・サービス)、2001年11月26日。
アメリカ市民自由連合(ACLU)のラウラ・マーフィーは論説で
「国民が、本当に心配していることだが、合衆国憲法の権利章典とそれを具体化する価値基準を、政府と議会がないがしろにするのを、国民としてわれわれは、見過ごすことができない」
と述べています。
テロと戦うという名目のもとに、憲法の自由を、政府ができるだけ速く取り除こうとしています。
これは、物理的に引き起こされる悲劇よりも更に悪くなる恐ろしい迫害が、合衆国に起こるように導くでしょう。
「テロ対策法に基づく政府の実施状況に、うろたえた国会議員たちが、この件で、弁護士会会長ジョン・アッシクロフトに質問しようとしている。
[幾人かの国会議員]は、市民の自由を侵害する点において、もはや行き過ぎてしまっていると言っている。」
USA Today、2001年11月26日。(斜体は追加)
上記の同じ日の同じ新聞に、二人の子どもが、クリスマスツリーを飾っている漫画が出ていました。
一人の子どもが、歌っています。
「あなたが眠っているときに、神様は、あなたをご覧になっている。
あなたが目覚めているときに、神様は、あなたをご存知です。
あなたが、良い子でも悪い子でも、神様はご存知です。...」。
するともう一人の子どもが言います。
「アッシクロフト弁護士会会長さんについても、もう充分ご存知です!」
アメリカでは、ここ8年以内に、三つの恐ろしい悲劇が起こりました。
すなわち、ウェーコとオクラホマ市と世界貿易センターです。
三事件とも、政府の問題解決策は、政府の権力強化と憲法の保障する自由の減少です。
8年という短い期間に、人間によって創られた最も偉大な文書である合衆国憲法が、剥奪されるという極めて重大な事実に直面しています。
アメリカで合衆国憲法の自由に対する狡猾な(陰険な)戦いが、猛威をふるっています。
世界貿易センターの破壊の次には、この憲法の自由に対す
戦いが、政治家とマスコミの焦点となってきたことは確実です。
忠実なアメリカ国民であると言いながら、議会とメディアにいるイエズス会の傀儡(=操り人形)たちは、ほとんど反対も無く、アメリカを破壊する計画を実行しようとしています。
覚えていただきたい。
イエズス会は、アメリカ合衆国憲法とそれが表象する全てのことに対して、徹底的に敵意を持っているのです。
チャールス・チニクィーは、下記のように言っています。
「私が、司祭に任命される大分前に、我が教会は、この共和国の最も容赦ない敵であったことを、私は知っていた。私の大学教授たちは….皆、異口同音に、ローマ教会の諸原則と法律は、アメリカ合衆国憲法を礎石とする諸原則に、絶対的に対立するものであるということを私に言っていた」
チャールス・チニクィー著、(ローマ教会における50年)、チック出版、p.283。
注:チニクィーは誠実な神父であり、リンカーンの親友となった。
彼はイエズス会がリンカーンの暗殺をはかっていることを告げた。
チニクィーの二つの原則の違いの比較に気を付けてください。
第1.合衆国憲法の最も神聖な原則では、すべての市民は法のもとに平等である。
しかし、ローマ教会の基本原則は、平等の否定である。
第2.良心の自由は、全ての市民が、どんな犠牲を払っても保持しなければならない非常に神聖な原則であると合衆国によって宣言されている。
しかし、良心の自由は、最も不敬虔で汚れたしかも邪悪なものであり、全ての善良なカトリック教徒は、どんなに犠牲を払っても、忌み嫌い、無効にしなければならないと、
歴代の法王とローマの宗教会議によって、宣言されている。
第3.アメリカ合衆国憲法は、聖職者、即ち、教会の権力からの市民の完全な独立を保障している。
しかし、ローマ教会は、このような独立は、神に対する不信心であり、反逆であると宣言する。
第4.アメリカ合衆国憲法は、全ての人が、良心の命ずるままに神に仕える自由を持っているとうたっている。
しかし、ローマ教会は宣言する。如何なる人間もこのような権利を持っていない。
法王だけが、人の信仰となすべき業についての知識を持ち、またその決定権を持つ。
第5.合衆国憲法は、如何なる者も、宗教が自分と違っているからといって、他の人を罰する権利を否定する。
しかし、ローマ教会は、法王と信仰が違っている者に対して、財産没収か又は死刑で罰する権利を持つ。
第6.合衆国は、広大な領土全体に学校を建てて、知識を学び、善良で有能な市民となるために、子どもたちを学校に送るようにと全国民に勧めている。
しかし、ローマ教会は、合衆国が建てた全ての学校を公然と呪い、
ローマ教会の子どもたちが、そのような学校に出席することを禁止し、これを犯せば、
この世では破門、あの世では地獄の苦痛を味わうことになる。
第7.合衆国憲法は、国民がすべての市民権の本源であるという原則に基づいている。
しかし、ローマ教会は、この原則は不敬で、異端的であると、何回も何回も宣言している。
全ての政府は、法王のみ正統で、無謬の源であり、法の解釈者であるとする、カトリックの信仰の基礎に基かなければならない。
(チャールス・チニクィー著、(ローマ教会における50年)、チック出版、、p.284。)
合衆国の大統領が、法王に従うつもりであるとワシントン タイムス紙で宣言したのを、私たちは知りました。
もしもそうであれば、大統領は、合衆国憲法を無効にするに違いありません。
世界貿易センターの破壊の結果としてブッシュは、厳密に法王の提案に従うことは明らかです。
「ローマ教会の諸原則が、アメリカで優勢であるとなると、合衆国憲法が、力を失うことは、明らかである。
その二つは共存し徔ないのである。
ローマ教会の諸原則が、合衆国政府と世界の全ての民主的政府の基本理論に対して公然且つ直接的に対立している。」
リチャード トンプソン著、(ローマ教会の50年の中で引用された法王制と市民権)、p.285。
「カトリック勢力が、アメリカの人口の過半数に達すると、宗教の自由は、終りを告げる。」
(セントルイス司教の公報誌「谷間の牧人」)、1851年11月23日。
世界貿易センターの破壊とオクラホマ市のムラー・ ビルディングの破壊は、アメリカに恐怖を創り出す特別な目的のために計画された事件でした。
それは、アメリカ国民が、恐怖で、憲法の自由を手放すようにさせるためでした。
イエズス会の計画は、とてもうまくいっています。
イエズス会の支配のもとにある政治家、学校(小中高)、大学、マスコミ、そして大企業とともに、アメリカは、内部の敵によって急速に破られています。
アフガニスタンにいるイスラム過激派と戦うために米軍が、準備されたときに、
「政府は、テロに対する十字軍...を用意している」と言った大統領の言葉を、USA Today紙が引用しました。
(USA Today),2001年9月17日。
十字軍? 十字軍と言えば、中世暗黒時代に、エルサレムを、法王に譲渡することを拒否したイスラム教徒に対するカトリックの聖戦のことでした。
ジョージ・ブッシュは、十字軍という言葉を使うことに、どんな意味を持たせたのでしょうか。
前イエズス会の司祭アルベルト・リベラが、十字軍戦士シリーズの中で、
バチカンが、クリスチャンとユダヤ人を滅ぼし、ローマ カトリックを守り、法王がエルサレムを手に入れるためにイスラム教をバチカンが創設し
たこと
を明らかにしました。
イスラム教が、成立してから数百年の間、イスラム教は、バチカンの目的に添っていました。
その後、法王にエルサレムを譲り渡すときになってイスラム軍を指揮する強力な将軍たちが現れて、軍事力を如実に示してエルサレムの明け渡しを拒否しました。
このような訳で、法王権力は、イスラム軍をエルサレムから追い払い、エルサレムに法王の玉座を設置するために、十字軍を創設しました。
では、なぜ今、十字軍なのでしょうか。
アメリカとイスラム過激派は、なぜ戦っているのでしょうか。
このような情勢から、イエズス会が成し遂げようと願っている三つのことがあります。
第一に、
私たちが、調べてきたように、合衆国憲法は、数百年もの間、イエズス会にとっては、喉元のどもとに刺さった一本の「とげ」でありました。イエズス会は、合衆国憲法を完全に無効にしたいのです。アメリカに恐怖をつくり出し続けることによって、イエズス会は、やがて、彼らの究極の目標に達することを望んでいるのです。
第二に、
法王が望むときに、エルサレムを譲渡しないイスラムの不服従に対して懲らしめたいのです。
第三に、
中東における戦争は、世界の厭戦的(戦争がいやになること)になった多くの人たちが、もう戦争を止めて平和的に解決を計るようにと叫ぶまで続くでしょう。その時が来ると、エルサレムに鎮座ましますお方こそ、長く待ち焦がれた平和をもたらす唯一の調停者と考えられますが、そのお方とはどなたであると思いますか。その騒然とした地域の指導者として、法王に就任していただくという考えに、マスコミの操作でだれもが、慣らされてしまうので、それが、唯一の答えであるかのように、思えるのです。その結果、法王がエルサレムに君臨することになり、イエズス会の使命が達成されるのです。
(注: ニューヨーク同時多発テロ事件後、対テロ戦争のことを、ブッシュ大統領は「新しい形の戦争」とか「新しいパール・ ハーバー」と呼んだ。角間隆氏は対イラク戦争のことを「第三のパール・ハーバー」と呼んでいる。
第一は、アメリカ国民を戦争に奮起させるための、ルーズベルト大統領の「日本軍によるハワイ真珠湾奇襲」であった。ルーズベルトは一挙に国民的人気を回復した。第二のパール・ハーバーは対テロリズム戦争の呼びかけであった。そして対イラク戦争は第三パール・ハーバーと言うのだ。―編集者の注)
オサマ・ビン・ラディンについて考えましょう。
ビン・ラディンは、1980年代のアフガンとソ連との戦いの間、アメリカから援助を受けていました。
そして、彼は、1990年代後半のバルカン紛争の間、アメリカと共に戦っていました。
圧倒的な情報量が、ビン・ラディンの事業とブッシュ家との関係を示しています。
そして、ビン・ラディンは、2000年7月の下旬まで、CIA(米中央情報局)と接触を持っていました。
オサマ・ビン・ラディンは、リー・ハーベイ オスワルドやテモテ・マックベインが、「おとり」であったとまさに同じように「おとり」となったのです。
ラディンは、その責めを、実際に受けなければならないところ、すなわち、法王制の中のイエズス会を覆い隠すパスティー(肉・野菜・ジャムなどを中に入れて焼いたパイ)として利用されています。
前CIAのアフガニスタン担当の責任者で、同時にビン・ラディンの情報顧問であったミルト・バーデンが、2001年9月12日にダン・ラザーからインタビューを受けました。
そこで、世界貿易センターの大惨事の責任は、ビン・ラディンにあると、バーデンに言ってもらいたかったのです。
ところが、彼は、
「もしも、当局が、オサマ・ビン・ラディンのような人物を持っていなければ、同じような立場にいる人物を創り出したでしょう」
と述べました。
最近、アメリカ自由ニュースのニュース解説者リック・ウイルスが、ロシア首相ウラジミール・プーチンの経済顧問コリャーギナ博士と会談しました。
彼女は、インタビューで、世界を支配している秘密結社、犯罪組織と宗教組織について論じました。
彼女は、また、合衆国を倒し、世界政府を樹立しようと努めている陰の政府があると断言しました。
2001年7月に、モスクワで、彼女は、合衆国が攻撃されるであろうと、警告しました。
彼女はアメリカ国民は、起ころうとしていることと、それを誰が行ったかについて、目覚めるときにショック状態に陥るでしょうと言いました。
「暴力団とマフィアについては、だれでも知っています。
また、人々は、秘密結社等々についても以前から知っていました。
私は、調査している間に、これらの組織がまとまって結びつこうとする可能性について、注目しはじめました。
そして、たった今、暴力団とマフィアと秘密結社が合流して、一つの犯罪的怪物が、出現するということがはっきりと分りました。」
(2001年12月6日の放送)
我々はこの有名なロシアの経済学者の言葉に耳を傾けるでしょうか。
一つの世界政府を創設するために、いくつかの秘密結社がこれらの活動を一つにしようとしています。
アメリカが、その事実を知ったとき、ショック状態に陥ることでしょう。
コリャーギナ博士は、世界貿易センターの破壊を背後で指導し、命令した秘密結社のことをすべて話していました。
名指すことこそしませんでしたが、ローマのイエズス会のことでした。
(アンカー 2004年8月より一部抜粋)