family！！インベスターz

・「インベスターz(講談社)」という

　三田紀房さんの漫画があるんですが

　いろいろ考えさせられました。

　人には言いたくないことは

　言わなくてもいい権利がある。

　取り調べでも裁判でも

　行使する権利があり

　永久に保証されているのが

　高度に発達した民主主義社会だ。

　説明責任という名目のもとに

　表に出てきて頭を下げ

　洗いざらい話せというのは

　拷問で自白をとった

　戦前の特高警察と同じ

　明らかに人権を踏みにじった

　野蛮極まりない非文明国の所業だ。

　個人に説明責任などない。

　説明責任など

　どこのどいつが作った

　造語か知らんが

　裏を返せば…

　ただの自白の強要だ。

　インベスターzより

・なんとなくですけれど、

　タレントさんとか有名人は、

　悪口や噂話を言われ慣れているから

　平気だと思ってしまっている節が

　あるかもしれないな、と。

「平気であろうとする」人は、

　たしかにいるんだと思います。

　そうでないと身が持たないからと

　気にしないための技術を身につけて

「平気であろうとする」努力を

　続けてきたんじゃないかな。

（悪口であったとしても）

「言ってもらえるうちが花」と

　お笑いの人がよく言うのだって

　ほんとうにそう思えるまでに

　どれだけ修行したことか。

「言われるのが嫌ならやめろ！」とか

「それ以上にいい思いしてるんだから

　多少は我慢すべきだろう！！」と

　お決まりのイヤミもあるけれど、

　それはちょっとちがうんでは…。

「プロならこれくらい当然」と

　きびしい言葉を投げる人はふだん

　その1/10でも実践できているのか

　ぼくはできていないものなー(笑)

　私人とか公人とか

　もちろんそういう話もありますが、

　どちらも「人」なんですよね。

　完璧な人なんていないし、

　痛みを感じない人もいない。

　今日も「わくわく海賊団」にきてくださってありがとうございます。

　なにを言おうが自由だけれど、

　わざわざ人のいやがることを言うは

　なにか大事なものを失っていると

　気がつかなくちゃいけないよ、と、

　むかし学校の先生に言われたな。

やっと夏ドラマ、見ていくものが決まりました～(^^)

始まるのが遅いドラマもあるし、ようやく！

今回はほとんど私と夫が見るもの同じでした。

☆義母と娘のブルース

☆探偵が早すぎる

☆サバイバルウェディング

☆いつかこの雨がやむ日まで

夫はこれにプラスして

☆インベスターＺ

探偵が早すぎる、声出して笑う時ある。

笑わしてもらってます。

義母と娘のブルース、次の予告をネットで見てたらもう女の子が大きくなったときのことをするみたい。

あの女の子もう見られへんのかなぁ。あのこ可愛くて好きやったんやけどな～。

読書

最近読み終わった本。

「男が葬式を挙げる理由は、弔うためではなかった」

ある葬儀屋一家の崩壊と再生を描く、落涙のミステリー

私はこの本、すごくどうなるんやろ？？続きがとっても気になって早く続きが読みたい！って思いました。

読み終わって満足でした。

でも意外とそうじゃない人も多そう。