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負けが込むほど、手を引きにくくなるのは、投資も恋愛も同じ――という「プロスペクト理論」を紹介したのは、テレ東の深夜ドラマ「インベスターZ」(金曜)。高校生を主人公に、謎のクラブ活動「投資部」で億単位の金を運用するという破天荒な設定は漫画原作のドラマならではだが、語られる投資術はいたって真面目だ。投資と恋愛の類似点は、筆者もかねて指摘してきた通りでもある。
ドラマでは、初めて株投資する主人公が、どこでもいいからまずは好きな企業の株を買えと言われ、自分が好きなゲームの制作会社の株を買う。投資部のルールは「利食い10%、損切り5%」。10%上昇したら利益確定のために売り、また、5%下落した時もそれ以上に痛手を広げないために損切りするという。そのゲーム会社の株はすぐに10%上昇するが、主人公は「企業を応援する」ために株は持ち続ける、売らない、と言い張る。
果たして、そのメーカーの株は翌日には下がり、周囲は「塩漬け」になると予測する。損が込み始めた時ほど、びびって売れなくなるし、人は固執するからだ。そこで語られるのが「プロスペクト理論」だ。「損はし始めた時よりも、よりひどくなる時の方が苦痛は少ない」「最初に小さな損をした時よりも、大きな損になった時の方が、危機感がマヒする」と、ドラマ中では心理が解説される。
損が増えれば増えるほど、負けが込んだ株を持ち続ければ持ち続けるほど、売りにくくなる。前より、より悪くなっていくにもかかわらず。いや、逆に、悪くなっていくからこそ、損切りはしにくくなる。投資した額が大きいほど、注ぎ込んだ時間や金が大きいほど、「あったはずのもの」「失くしたもの」に見合うだけの見返りを求めてしまう。あきらめがつかない。
それはデート代や贈り物代などで「金をかけた女性」ほど、男性は、投資額を回収したくなって、手放したがらない、というのと同じだ。どうせそこまで負けが込んだのだから、もう少し負けても同じこととヤケになる面もある。「もしかしたら再び上がるかもしれない」「もう少しマシになるかもしれない」と夢見て、少しでも取り戻したいと、欲が働くからでもある。結局、売るに売れなくなってしまう。
ドラマでもここで、恋愛のたとえ話が挿入される。つきあって6年の、30代彼氏とOLのカップルで、女性側はそろそろ結婚したいと思っている事例だ。女性側は、結婚してくれないなら別れて次へ行く方がいいかもしれない、ここらで「損切り」して仕切り直した方が良いかもしれないと、理性が働いている。でも彼女側が「そろそろ結婚したい」と言うつもりで「もうそろそろ」と切り出した時に、彼から「別れる?」と聞かれると、条件反射的に「別れない」と言ってしまう。別れるリスク、新しい出会いの可能性、一生独身の危険性がちらつき、迷う。
そこで再び、彼女が結婚したいと言うつもりで、「いつか結婚…」と言いかけた時、彼から「別れる?」と聞かれてしまうと、「このままの関係でいいよ」と答えてしまう。「結婚したい」の答えが「別れる」くらいなら、独り身になるリスクを回避するため「このままでいい」と受け入れてしまい、相手の男にとって都合のいい女になってしまう。結果的に、より結婚が遠のいてしまう。つまり、結婚する気もない男に、長年付き合ってきただけに損が込んでも切れないわけだ。
「この心理が働くと、一度損した際にこれ以上損したくないと損切りするよりも、利益が得られるかもと株を持ち続けることを選択してしまうんだ」と、ドラマでは解説される。確かに、得するよりも、損したくないという心理の方が働くものだ。「傷が大きくなると麻痺するって、なんか変ですね」と言う主人公に、「それが塩漬けのシステム。株も恋愛も、塩漬けが一番やっかいねえ」と投資の先輩である女
性が言う。そして、投資部の部長がまとめる。「株式投資において、損切りは一番大事だ」。
確かに恋愛でもそうだ。「もうこの男はダメだ」と思った時、その男を切れるか。切れない限りは次の恋へと行けない。にもかかわらず、切れなくなってしまう。振った後に、次の男性が見つからないリスク、ずっと独りでいる危険性を思えば、「こんな男でもいないよりマシ」と低く見積もり、すがってしまうというもの。確かに「損切り」は、恋愛においても一番大事だろう。
(2018・7・25、元沢賀南子執筆)
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今回のセクハラ騒ぎ、ヤクザの美人局(つつもたせ)の手口に似ているのが気味悪い。
女をけしかけて、床入りしたところを押さえて、「オレの女になにしよんね?ワレ!」ってやる、あれに…
それに差別落書きなどをみつけては学校に怒鳴り込んで、校長が何人も首をくくった人権ヤクザの手口に、これまたそっくりなのだ。
財界とヤクザの関係は深いが、政界とヤクザの関係はさらに深い…
今回の騒ぎは、そのことを思い起こさずにはいられないものがある。
この記事⇒
…などには、小泉がヤクザだったことは周知のこととしても、その背後に神社本庁があるという話まで出てくる。
靖国は、「戦争神社」と海外では呼ばれているらしいが、それ以上に「ヤクザ神社」でもあるらしい。
日本の黒歴史は、日本に人身売買と奴隷制が根強く継続していたことを教えている。
従軍慰安婦の「性奴隷」の表現さえ”ご法度”であるならば、なおさら黒歴史は教科書になぞ出てくるまい。
「ユダヤ陰謀論」では、人身売買で成り上がった連中が金融や経済まで押さえているってことであるが、別に「ユダヤ」にかぎったことではなく、日本も例外ではないってことにすぎない。
日本社会をよぉ~く観察してみよう…人身売買と奴隷制の痕跡が人々の言動や習慣に刻み込まれているのをみるはずだ。
何回か紹介しているこの本、『奴隷のしつけ方』は、ぜひ読んでもらいたいもののひとつだ。日本社会の謎が解ける気がする。
日本人の振る舞い方、考え方、そして処遇のされ方が、ローマ奴隷と酷似しているのである。
前にも記事にしたが、「ロボット三原則」というのがある。
日本人は「憲法三原則」はまるで理解していないのに「ロボット三原則」もしくは「奴隷三原則」は「常識」として血肉化している。
日本人ほど奴隷として見事に飼い馴らされている国民もないのではないか?
簡潔に三原則を述べれば…
① 奴隷はご主人様に危害を加えてはいけない。
② 奴隷はご主人様の命令に忠実でなければいけない。
③ 奴隷はご主人様の手を煩わせないように、自分のことは自分で解決しなければいけない。
日本人には、必ず「ご主人様」に相当する人間がいて、その庇護や許可がなければ、いかなる権利もないのである。
奴隷には、衣食住や息抜きや若干の娯楽が与えられるが、なによりしっかり働かなければいけない。
働かない怠け者や役立たずには苛烈な制裁が待っており、下手をすれば殺される。
家畜を追う番犬がいるように、日本国民はヤクザの監視の下に置かれて働かされる。
「ブラック企業」なんて、まさにそんな感じだ。
日本社会はピラミッド構造をしている。
会社でも、上へ行くほどポストは少なく、また「奴隷制」であるがゆえに、初めに作られた序列が一生つきまとう。
「降格人事」というのは、極力避けられる。まあ、「やりにくい」というのもあるだろうが、基本的に奴隷制だからである。
それで、学校の場合なら全員「進級・進学」するところ、上にはポストがないので、ポストにつけなかった者は排除されることになる。
学年が一つ上がるごとに定員が半分、また半分と減っていく学校を想像してみたらよい。
あぶれた人間はどこに行っていると思う?
高級官僚なら、「天下り先」が用意されているんだけどね…
さて、きょうの話はその先だ…
このようなピラミッド社会、奴隷制社会において「男女平等」って何の意味があるの?
よぉ~く考えてもらいたい。
ローマの奴隷は、女奴隷には比較的楽な仕事が与えられていた。
ご主人様の夜伽役が最重要の仕事だったからでもあるが、家内労働が中心だった。
この「奴隷制」継続のまま「男女平等」にしたらどうなるのか?
フェミバカは、「男女平等にしろ~」「男も家事も育児もやれ~」と言っていた。
よって、女も男奴隷と同じ仕事、ノルマが課せられるようになった。これまさに「応報の報い」というやつ。
ご主人様の子だねなら奴隷も子を産んでよいが、奴隷どうしの子はご主人様が許してくれなければ育てることもできない。
大抵、子どもは従順な奴隷に育つし、奴隷たちの意気込みも高まるので、奴隷どうしの結婚も、かなり許されていたようではあるが…
現在の家事育児よりも仕事優先の社会状況は、「女性の活躍」「女性の地位と権利の向上」とは無縁のものである。
そのことを日本国民は、わからないのだろうか?
この「インベスターZ」においても、日本社会が人身売買と奴隷制の伝統と仕組みを引き継いでいる点についての気づきがない。
一歩外へ出たら、日本人は本質的に奴隷なのである。
家族や家庭よりも、会社や職場を優先させなければならない。
別に男に権利があって、女にないとか、男が身勝手でってことではないのだ。
まあ、「男は身勝手」なのは事実だが、それ以上に「奴隷だから」である。
そこへ女性が「平等」に「社会進出」などして、幸せになれるものなのだろうか?
頭がおかしいとしか思えない…
40代で仕事がないのは、女だけじゃないし、女には少なくとも一昔前には別の自由があった…
結婚して家庭に入るという道が…男にはない道が…
会社の奴隷となるよりも、亭主の奴隷の方がよっぽどマシではないのか?
第一「ご主人様」とはいえ、尻に敷けるからな…
「平等」などという甘言にダマされて、どれほどの損失を被ったかわかるだろうか?
欲をかいた結果、女たちはすべてを失おうとしている。
当ブログでは、「男女平等」などとは言わない。
「ミセスが一番しあわせ
なれる日本社会」である。
結婚して、子どもができたようなときに、いちばん幸せな社会だ。
それを妨げているものは何か?「男女不平等」なのか?
40代で食える仕事がないってことではないのか?
あ…別に…「オールドミスが不幸になる日本社会」ではないからね…
おそらく…ミセスが幸せなら、女性すべてがまずまず幸せであるに違いない…と、そう思うからなのだ。、
※この記事の後、4月19日未明にテレビ朝日から、ようやく事件の詳細についての説明がありました。結論からいえば、不適切な行為等々があったものの、とりあえず美人局ではなく、度重なるセクハラ行為への訴えがあったようです。
それを踏まえての記事⇒
インベスターzが欲しかった
こんにちは。
店長の野見です。
お盆真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
この時期はどこに出かけるにも混んでますので、
遠くの○○より近くの○○…という気持ちになるのもうなずけます。
…
さて、今日はちょっと抽象的なお話をば。
私は子供のころから「推理」「駆け引き」「謎解き」「頭の体操」などなど、
思考をフル回転させて新しい概念を導き出すことが好きな人間でした。
マンガで言うと
「カイジ」「アカギ」「覇王伝ゼロ」などの福本伸行作品や
「ドラゴン桜」「インベスターZ」などの三田紀房作品を中心に、
「ライヤーゲーム」「デスノート」「嘘食い」などなど、
人間心理の機微が描かれたものに心動かされます。
「なるほど!そうだったのか!」と、
物語の伏線が全て繋がった瞬間にドーパミンが放出されるんです。
こうした思考の土台は、営業を考えるうえでも
私の基礎にもなっていると思います。
「なぜ、それをやるのか?」
「そこにどんな意味があるのか?」
色んな所に、色んな伏線を張りつつ、
どこでどのようにその伏線を回収していくか。
出来ればこの一部始終を全てひっくるめて、
お楽しみいただきたいと思っています。
≪ET≫や≪ジュラシックパーク≫でお馴染みの
スティーブン・スピルバーグ監督が、
昔のインタビューで
「私の映画に無駄なシーンは1カットたりともない」
という趣旨の事を話していました。
この言葉を借りるなら
「ことぶき平野店の営業に、無駄な日は1日たりともない」
とでも言いましょうか。
前日の状況を踏まえての展開、
ここ数日の流れからの展開、
先週の流れからの展開、
ありとあらゆる状況を踏まえての
今日1日の営業がある。
今はまだ表だってお伝えしていない部分がたくさんありますが、
それは今後、少しずつお伝えしていければと思います。
今は絶対的にことぶきが楽しい。
そんな声が溢れかえるように、頑張ってまいります。
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