みらいへ、いっしょに。デニス
家には日本の大使館で献花台に飾られていた写真があった。花束に入っていた写真なども、私のも含めて、箱いっぱいに詰められていた。しかし、記帳したノートは、初期の芳名帳3冊だけ。大学ノートは来ていなかった。一部の方が相応しくない内容を書いたという話を聞いていたので、翻訳して精査してるのかな…と穿った見方をしてしまった。
ショーの時のTシャツをくれました。外国人向けのプレゼントだったこのTシャツ、知らなくて貰い損ねちゃったのですごく嬉しい。
アスタナ行きの飛行機、乗り込むまで座席を全く確認していなかったがまさかの10Dだった。そこにデニスはいたのか、最後までいまいち感じられなかったけど、これは彼からの「来てくれてありがとう」のメッセージなのかな、と思ったら涙がこみ上げて来た。この半券はずっと取っておこうと思う。
向かった先はダミルという名前のカフェ。美味しいシャシリクが安く食べられると、アスタナの日本人たちの間で脈々と受け継がれている店だそうだ。ここで、前回ショーのときにお会いした現地在住の日本人の何人かと食事し、二次会はその中の一人のお家にお邪魔して、飲んでバカみたいに笑った。
デニスとは、意味など追求、他にも各種人気商品を取り揃えてます
今年のクリスマスオンアイスは、座長の髙橋大輔さんが現役復帰するので、開催時期が12月と全日本選手権の時期なので、開催するか、どうか、気になっていたんだけど、今年も開催が決定しました!
公式サイトもできて、出演スケーター達の発表は、まだなかったです。
開催日時は・・
12月14日(金) 開場13:00 開演14:00
開場17:30 開演18:30
12月15日(土) 開場11:30 開演12:30
開場16:00 開演17:00
12月16日(日) 開場11:30 開演12:30
開場16:00 開演17:00
会場・・・KOSE新横浜スケートセンター
全日本選手権の前のアイスショー(全日本 12月20日〜24日)なので、現役選手達が出演するのは日程的に厳しいので、大輔さんのインがあるのか、どうか・・・
あと、クリスマスオンアイスは、浅田真央さんが休養中に、出演し、大輔さんとの共演があったんだけど、サンクスツアーは11月広島公演で全日程が終わるので、クリスマスオンアイスに出演するのか、どうか・・・
サンクスツアーは、ハードなスケジュールのアイスショーだったので、身体を休めるために、出演しないかもしれないし・・
今年も無理かなぁ・・・
出演スケーター達の発表が気になります!
いつか、大輔さん、真央さんの共演をまた見たいので!
サンクスツアーは、今月は山梨公演も!!
山梨公演
小瀬スポーツ公演アイスアリーナ
主催 IMG
日時
9月22日(土)①12:00開演 ②16:30開演
9月23日(日)①12:00開演 ②16:30開演
公演時間 約80分(休憩なし)
これからのサンクスツアーのスケジュールは・・・
福島公演 10月13日(土) 14日(日)
神奈川公演 10月20日(土) 21日(日)
福岡公演 10月26日(金) 27日(土) 28日(日)
広島公演 11月3日(土・祝日) 4日(日)
より
回を重ねる毎に、真央さん、舞さん、無良さん、出演スケーター達との絆も深まり、演技も進化していってます!!
楽しみなアイスショーですが、来年も続けてくれるのか(見に行けない人達が大勢いるので!!)か、新しいアイスショーを手がけていくのか、真央さんの活躍、楽しみです!
町田樹さんの特集番組が、BSで放送されます!! 楽しみ!!
9月15日(土) 16:30〜17:00 BSジャパン
10/6引退 町田樹の軌跡
町田樹が10月6日にプロスケーターを引退します。フィギュアスケートを総合芸術として舞台のように作品を発表してきたが、ついに最後の公演となってしまいます。番組では、プロになってのこれまでの作品を町田樹自らの解説で振り返ります。さらに、10月6日「ジャパンオープン」「カーニバルオンアイス」でみせる最初で最後の新作についても、本人から話があります。町田樹の世界を是非ご覧下さい。永久保存版です!!
デニス・テン君の追悼番組も再度お伝えします!
9月18日(火) 午後5時30分〜午後10時 J SPORTS 2 無料放送
デニス・テン追悼 四大陸選手権2015 男子SP
<【デニス・テン追悼】ISU四大陸フィギュアスケート選手権2015>
~男子ショートプログラム~
世界中のフィギュアスケートファンに愛されたデニス・テン選手に追悼の意を表し、
「ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会2015」を放送致します。
美しいスケーティングと芸術性の高い気品あふれる演技が魅力のデニス・テン選手は、
2014年ソチ五輪の男子シングルで銅メダルを獲得し、フィギュアスケートではカザフスタン初のメダリストとなりました。
ソチ五輪後のシーズンの四大陸選手権2015にて、ショートプログラム「Caruso」での
情感あふれる演技と、フリースケーティング「New Impossibilities」での壮大な演技で、
ともにパーソナルベストを更新、それぞれ1位を獲得し見事ISU国際大会で初優勝をはたしました。
J SPORTSでは四大陸選手権2015 男子シングルを放送当時の解説・実況のままで
出場全選手、全滑走放送致します。
解説:中庭健介 実況:小林千鶴
開催日:2015年2月12日
会場:木洞アイスリンク, ソウル
9月25日(土) 午後8時〜深夜0:30分 J SPORTS 2 無料放送
デニス・テン追悼 四大陸選手権2015 男子FS
J SPORTS Twitterから
9月18日と29日は【デニス・テン追悼】
ISU四大陸フィギュアスケート選手権2015 男子シングルをJ SPORTS 2で無料放送いたします。 SP、FS全選手全滑走でお届けします。
デニスがなければお菓子を食べればいいじゃない
選手の皆さんが、心身ともに健康な状態でシーズンに臨めるよう、心から応援しています(o^^o)
デニスの魅力に虜になるサイト
「愛と哀しみの果て」を観ました。何度目かしら。でも、久しぶりです。ロバート・レッドフォードさんが引退を宣言されたというニュースを聞き、今一度、これを観なくちゃと思ったんです。
ストーリーは、
デンマークの資産家の娘カレンはスウェーデンの貴族と結婚し、ケニアへ渡る。コーヒー農園を経営することになったカレンは様々な困難にみまわれる。彼女はいつしか英国の冒険家と愛し合うようになり・・・。
というお話です。
小説家となったカレン・ブリクセンは、自分のアフリカでの生活を書きながら、懐かしい日々を思い出していた。
1913年、デンマークで裕福な家に生まれたカレン・ディネーセンは貴族では無かったのでその地位を求め、友人のブロア・ブリクセンは男爵家に生まれたが資産が尽きて貧困だったため、お互いの利益を考え、「便宜上の結婚」をする事にする。そして二人はアフリカに移住し、酪農場を始めることを計画する。
イギリス領東アフリカへ着いたカレンは、先に付いていたブロアと合流し、酪農場を始める土地へ向かうと、そこにはコーヒー農場が広がっていた。ブロアは酪農場では無く、コーヒー農場を勝手に買ってしまったのだ。当初の計画と違ってしまい、思うような経営が出来ない上、ブロアは興味を示さず、家にも寄り付かない。便宜上の結婚とはいえ、カレンはブロアを夫と思っており、ブロアが他の女性の所に行く事に悩み、その上、他の女性からもらった梅毒を、カレンにうつしてしまう。
第一次世界大戦中だった為、戦地への物資輸送をブロアがカレンに依頼するが、そんな危ない仕事を引き受ける人間はおらず、カレン自ら戦地に物資を運ぶことになってしまう。戦地にカレンと原住民で物資を運び、感謝されることになるが、夫のブロアは感心を示さない。その後、家に戻ると、カレンは梅毒が悪化し重病になってしまう。デンマークに戻るしかなくなり、農場はブロアに任せる事となる。
カレンは梅毒が回復し、アフリカに戻ってくる。戦争は終わり、情勢は安定していたが、カレンとブロアの結婚は破綻しており、カレンはブロアに出ていって欲しいと話す。そして、カレンは、アフリカに来てから知り合い、友人として付き合っていたデニスとの仲が深まり、恋人となっていく。しかし、デニスは誰かに縛られることを嫌い、自由に生きる事を好む男性だった。カレンは、デニスを思いながらも、自分は自分のやるべきことをすると決め、コーヒー農場を経営し、彼女の土地近くに住んでいたキクユ族の子供たちに学校を作って読み書きを教え始める。コーヒーも実を付け始め、充実した生活を送れるようになれると思うのだが・・・。後は、映画を観て下さいね。
この映画、1986年に日本公開されたそうで、アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚色賞等々、沢山の賞を貰った作品です。主役のカレンをメリル・ストリープ、デニスをロバート・レッドフォードが演じていて、彼らが、まだ若いんです。メリルなんて30代前半だと思うのですが、輝くようなんですよ。
このお話、凄く良いんです。今観ると、凄く良く分かると思うのですが、当時は、あまり日本では理解されなかったんじゃないかな。女性が男性と対等の立場を望む部分が多々あるんです。そして、何処までも”女のくせに”って言われるんですよ。それでもカレンは引かずに、前に出て行って、対等に扱って貰えるように頑張るんです。男の何倍も働いて、頭を使ってと、動いていくんです。どう見ても、彼女の方が男たちよりも能力があり、経営だって、行動力だって、負けていないんです。そんな彼女を正面から見ているのがデニスで、彼には解っているんです。
デニスは自由に生きる事を望む男性で、自分と対等に生きれる女性であるカレンを愛するのですが、やっぱりカレンは女性なので、デニスと一緒に居たいと思うんです。だから、どうしても相容れる事が出来なくなってしまう。すっごく解かるなぁと思いました。女の愛と男の愛と違うんですよね。
そしてこの映画のテーマは、人間は平等であるという事。キクユ族が出てくるのですが、原住民の奴隷と思われていて、白人は、彼らの住むところも取り上げ、労働する奴隷としか見ていないんです。でも、カレンは、原住民の彼らと一緒に働き、生活をして行くんです。最初は、彼女も、黒い彼らを汚いモノのように扱い、手袋をさせてから家の中の物を触らせるのですが、その意識が変わって行くんです。
カレンは、アフリカに来た時は、デンマークの金持ちのお嬢様なので、上流階級の人間としての目しか持っていないのですが、アフリカでの生活で、沢山の人間や、沢山の事を目にして、段々と生きる事知って行くんです。
自分は貴族の称号を持っていなかったので、それさえ手に入れれば、名誉も地位もお金も手に入ったことになるので、幸せな生き方が出来ると思って新天地に来たのに、そこでは、男女差別で思うように動けず、名義上の夫は浮気していても誰にも咎められず、何かを訴えようと思うと”女が来るところじゃない。”と言われてしまう。そんな彼女を優しく助けるのは、原住民のキクユ族の人々で、彼らは奴隷の様に扱われているのにとても優しい。同じ人間なのに、何故、こんなにも違うのかと言うことが、この映画では、良く描かれています。
そんな時代の中で、強く生きて、差別に抗い、一人で立ち上がって前に進む女性がカレンです。話の中で、カレンとデニスは、深く愛し合っているんです。二人でアフリカの大地を周り、動物たちを観察し、寛いでいるのですが、その中で、カレンの髪を、デニスが洗ってあげる場面があるんです。それがね、凄く素敵なんですよ。これは、一度で良いから夫にして貰いたいと思っている事なのですが、家のお風呂やベランダではやって貰ったけど、やっぱり違うのよねぇ。草原とかでやって欲しいのよ。せめて、広い庭でやって欲しい。どこかで出来る所、無いかなぁ。
この映画、今こそ、観るべき作品なんじゃないかなと思うんです。やっと社会に女性が認められ始めて、男と同じ土俵で戦えるようになってきた今、昔は、こんな風に必死で女性は戦っていたんだぞと思いだす、良い作品だと思うんです。そして、実は、この作品を観ていてLGBT問題もあるかなと思いました。デニスの友人の男性(名前を忘れちゃった)な
ですが、彼はきっとデニスが好きだったんだと思うんですよ。でも、この時代だから、良き友人としてずっと彼の横に居たのかなと思えるんです。そして人種差別問題ですね。色の違いで差別をするなんて、今の時代、在ってはいけない事だと思います。そんな問題も良く描かれているんです。
この映画を、只の恋愛映画だと、当時は宣伝していたのかな。これは恋愛映画じゃないと思います。表向きは恋愛を描きながらも、社会問題に切り込んでいる、素晴らしい作品なんですよ。本当は、性病の問題、戦争の問題、自然破壊の問題とかもあるのですが、そちらまで切り込んでいると、ちょっと長くなるので、ここら辺で止めておきますが、こんなにまとまっていて、沢山の問題を描いている作品って、今時無いでしょ。これがアカデミー賞を貰うのは当たり前だったと思うのですが、きっと、その問題の半分くらいしか理解されていないんだろうなぁ。残念です。
きっと男性には、”女のくせに。”とか”女なんだから。”と言われてきた女性の気持ちは解らないだろうなぁ。私、建築業界で目一杯言われてきたので、このカレンの気持ち解かるんです。ホント、何度歯ぎしりした事か。殴りたくても力は男の方が強いからどうしようもないんですよね。今は、どんなに文句を言われようと、自分の意見を言えるほどメンタルを強くしたので楽になりましたけど、まだまだ女性は前に出れませんよね。頑張りましょ。
私は、この映画、超!超!超!お薦めです。でも、古い作品なので、映画館では観れません。でもね、これ、本当は大画面で観たかった。実は、私、大画面では観ていないんです。TVで観て、DVDを購入して観ているので、大画面で観たらステキだろうなぁ。空から見たアフリカの大地や、動物たち、セスナ機が滑空する青空など、本当は、大画面で観たかった。その内、VRで観れるようになったら、目の前一杯に草原が広がるようになるかしら。楽しみです。ぜひ、一度、観てみて下さい。
ぜひ、楽しんでくださいね。
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1,391円
Amazon
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デニスに相談だ。
自分のための備忘録として。
ハビことハビエル・フェルナンデスさん
新しいプログラム「Prometo」もしっとりとして素晴らしかった。違うハビの魅力が。大きなイナバウアーが入っていた。
スペインに戻って、羽生くんと一緒にオーサーコーチの元でいないのが、寂しいけれど、新たな出発なんだろうな。ハビの暖かい人柄も演技もいいなと思う。
ジョニー・ウイアーさん
「クリープ」…何度見ても素晴らしい。その時々で衣装は変わったりするが。彼も独特な感性で魅了する。もう1曲は美空ひばりさんの「川の流れのように」…意外に合っていた。
プルシェンコ親子
ランビエール師匠とデニス・バリシエフス弟子
ペアもアイスダンスも素晴らしかった。生で見ると、上に放り上げるリフトの迫力のあること!ドキドキするようなデススパイラル!2人で滑ると迫力も2倍。テレビでは半分も伝わらないかも?
競技と違うのが、音の迫力と照明がより盛り上げる。特にFantasy on Iceは生演奏もある。まるでライブ会場にいるようだ。スケートの刃が氷を削る音も生ならではかな。なんとも言えない。
エンディング‼︎
サーシャ君にハグしようと待ち構えていた羽生くん。しかし…父のところに。フラれてしまった…
いつも最後には「ありがとうございました‼︎‼︎」とマイクを通さずに声を張り上げて挨拶する羽生くん。こちらこそ、ステキな時間をありがとう!
デニス 関連ツイート
操演者はフラグルロックの中の人と同じです
イモムシ…レッド
サー・ディディモス…ブーバー
ルド…ゴーグ王子
ファイアリー…ウェンブリー、ブーバー、レッド
ゴブリン…モーキー
ちなみに脚本家のデニス・リーさんは…
でもデニスの思いを生かすためにフィギュアスケートの普及に繋がるようなイベントやショーに積極的に出て行こうと思いを新たにしたのかもしれないな。まず自分にできることを、と考えたのかな。