フィギュアスケートLife Vol.15に大輔くんのロングインタビューが載るそうです。

 

コンテンツ＆ビジュアルが解禁されています。

 

大輔くんだけでなく、ダイス、ケヴィンのインタもあるとのことで楽しみです。

 

そして、須本くんのインタビューに樹くんの名前が！！！

 

 

10月10日発売。

 

フィギュアスケートLife Vol.15

 

★羽生結弦 トロント公開練習レポート&独占インタビュー
五輪2連覇を達成した羽生選手をクリケットクラブにて独占取材。
「今シーズンのテーマは全力疾走! 」と語る彼が自ら選んだ
新プログラムに込めた想いや、プルシェンコ氏とのエピソードを明かします。

★髙橋大輔 独占ロングインタビュー
「成長を感じられる、そんな現役生活を送りたい」
競技者として新たな戦いを始めようとしている髙橋選手が、
復帰に至るまでの心境や、久しぶりの現役生活について率直に語ってくれました。

★強化選手インタビュー
田中刑事「思いついたものはすべて試す、挑戦し続けるシーズンに」
友野一希「スケートの質を上げて、表現に命を宿したい」
山本草太「もっとレベルアップして、昨シーズンより成長したい」
須本光希「町田くんを見習って、僕も目標は口に出していきたい」
宮原知子「ゼロからのスタートなので、新しいことをいろいろ試したい」
樋口新葉「この先の4年に向けて、新しいことに挑戦したい! 」
坂本花織「新しくできることがどんどん増えていくのがすごく楽しい」
紀平梨花「この道に人生を懸けてきたから頑張るぞ! という気持ちです」
三原舞依「昨季と一番変わったのは考えすぎなくなったこと」
本郷理華「自分がやりたいと思った曲で楽しんで滑りたい」
本田真凜「きつい練習だけど、次の日には『ああ楽しみ! 』と思えます」
山下真瑚「満知子先生と美穂子先生の生徒だと胸を張れるように」
松田悠良「気持ちを楽にして滑りを楽しんでいきたい」

★Special Review 宇野昌磨
「プログラムの完成度は上限を決めていない。課題はまだまだたくさんある」

★全日本シニア強化合宿レポート
佐藤洸彬/島田高志郎/白岩優奈/横井ゆは菜

★カナダ代表合宿レポート&インタビュー
ケヴィン・レイノルズ/ガブリエル・デールマン
ブライアン・オーサー/パトリス・ローゾン

★18-19シーズンルール改正のポイント 岡部由起子/木戸章之

★独占インタビュー
ジェイソン・ブラウン「今、一番大事なのは、次の4年間のために良い土台を築くこと」
川口悠子「身体が自由に動いて楽しめる間は、プロとして続けたい」
村上大介「Good-byeじゃなくて、See you laterって感じです」

★追悼特集 デニス・テン

★新連載
ジュリアン・ツーチー・イー「One on the Ice」
安藤美姫「Story of Legend」

★連載
「もっと! 賢二としゃべろうよ! 」田中刑事
「マイ・ターニングポイント・プログラム」佐藤有香
「フィギュアスケートをつくる人・支える人」アリ・ザカリアン
小塚崇彦「スケートのここが知りたい! 」
「コーチの肖像」佐野 稔

 

 

大輔くん以外の画像などはこちら

 

 

 

 

 

 

長年フィギュアスケートを見てきて、あんなに若き偉大な才能をこんな形で失うのは初めてのことだったので、衝撃も悲しみも大きなものがあります。でも、私たちファン以上に近くで関わってきたスケーター達はもっとつらい。そんな彼らですら、もう前に進んでいます。

 

26日～28日まで大阪で開催されたTHE ICEでは、昨季の彼のSP「Tu Sei」がオールキャストによる群舞で披露されたようです。残念ながら彼の国際大会は平昌五輪でのSPで終わってしまいましたが、美しい滑りは忘れられません。この作品は2017年のフランス大会が一番良かった。４Sのミスにとどめ、あとは存分に彼の素晴らしい世界観が披露されています。

 

①「Tu Sei」（Internationaux de France 2017)

 

キャストの一人であるセルゲイ・ボロノフ（2014年欧州選手権銀メダリスト、2017年NHK杯優勝）の今季のFSはデニスの振付による作品で、今回のショーでも披露されたようです。今年31歳になるベテランですが、まだまだ頑張ってますね。尊敬します。個人的には2012年の中国杯で（町田樹さんがGPシリーズ初優勝)、（２位)大輔さんと一緒に表彰台に立ったのが嬉しかった思い出があります。彼は今季もNHK杯に出場しますので全国のファンが観る機会があります。他にもドミトリー・アリエフに昌磨君も出ますし、楽しみですね(^-^)

 

ボロノフ、今季のフリーに特別な思い

 

大阪でのアイスショー「ザ・アイス」で披露

　

フィギュアスケート男子で昨年のＮＨＫ杯を制したセルゲイ・ボロノフ（ロシア）が２８日、大阪市内でのアイスショーで披露した２０１８～１９年シーズンのフリーには、特別な思いがつまっていた。１９日に母国カザフスタンで強盗に刺殺され、２５歳の若さで亡くなった１４年ソチ五輪男子銅メダルのデニス・テンさんが振り付けた最初で最後のプログラムを演じたからだ。公演後、毎日新聞の取材に応じたボロノフは「自分のこれからの責任、義務として、彼が振り付けたプログラムをずっと滑っていきたい。彼の考えや気持ちを伝えることは、私の運命かもしれない」と話した。

 

演目はアメリカンコミックのキャラクターが主人公の映画「ローガン」とタイアップした楽曲「ウエー・ダウン・ウィー・ゴー」。主人公は不死身のイメージがあり、３０歳となった今も現役で長くスケートを続けているボロノフに合っているとテンさんが提案した。

　

振り付けは５月末に行われ、ボロノフは「深く考えたことはなかったが、今考えると運命的だった。神様からではないけど、与えられたミッションなのかな」と振り返った。披露したフリーでは、ボロノフはテンさんへの思いをこめた。ところどころの振り付けでテンさんが氷上でみせた動きをシンクロさせ、最後は天を見上げ、そして祈るような表情を見せた。

 

ショーの途中では、テンさんにささげるスケーティングも見せた。会場にテンさんの映像が流れるなか、黒の衣装をまとってテンさんの昨季のショートプログラム「Tu Sei」を他の８人のスケーターとともに滑った。「何と言えばいいのか、ずっと迷っていた。映像を見ると胸が痛む。もう彼がいないと思うととても悲しい」。心の整理はまだつかないが、一歩一歩を大事に滑り続けたいと心に決めている。

 

 

パトリック・チャンやアダム・リッポン、ボーヤン・ジンと共に中国が誇る実力者だったハンヤン、日本では無良崇人さんや村上大介さんの引退もあり、寂しくなるかと思われた男子フィギュアですが、ボロノフはじめ、ケビン・レイノルズにアレクセイ・ビチェンコなどベテラン勢も元気で嬉しい限りです。それに何といっても高橋大輔さんの復帰デニスもきっと楽しみにしていることでしょう…

 

 

 

 

そして、今やすっかりエースとしての風格を身に付けた昌磨君。彼も今季のFSを披露したようです。大輔さんの復帰に関しても言及しています

 

宇野昌磨「気持ちすごい」　復帰の高橋大輔競演心待ち

 

　フィギュアスケート男子で平昌五輪（ピョンチャンオリンピック）銀メダルの宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）が２８日、４年ぶりの現役復帰を表明した高橋大輔（３２）との競演を待ちわびた。丸善インテックアリーナ大阪で行われたアイスショー「ザ・アイス」に出演。憧れの人の復帰に「これだけ時代が流れても『やろう』っていう気持ちがすごい。いろいろなお話ができたら」と目を輝かせた。

　

高橋は１日の会見で宇野と羽生結弦について「勝てるもんなら勝ちたいが、正直勝てる気は一切しない」と発言した。宇野は「僕が一番好きなところは人柄」と強調し、より身近になった兄貴分から得る刺激は競技以外でも多そうだ。この日は新フリーの「月光」を初披露し「見た人の心に残るような演技をしたい」。４回転ジャンプは「ループよりもサルコーを練習している」とし、フリップ、サルコー、トーループの３種類で戦うことを示唆していた。

 

 

「僕が一番好きなところは人柄」昌磨君、解っておられる(笑)フィギュアスケートは恐ろしいくらいに人となりが出るスポーツです。心が美しい人は滑りがそのまま反映されるものです。大輔さんは元より、昌磨君も然り。ここに紹介したスケ�
��ターは皆そうです！しかも今季のFSは「月光」（大輔さんも2012-2013のSPで使用)と聞いて嬉しいやら驚いたやら(笑)きっと昌磨君なら名作になること間違いなし。完成が楽しみですヽ(´▽｀)/

 

それに、少し前の記事ですが、昌磨君とは兄弟のように仲が良く大輔さんにとっても同郷の可愛い後輩である田中刑事選手は、彼の復帰を予感していたそうです。22日～25日までの軽井沢での合宿の取材でのコメントです。

 

田中刑事「なんとなく予感した」　高橋大輔の現役復帰

 

　フィギュアスケート男子で平昌五輪（オリンピック）代表の田中刑事（２３＝倉敷芸術科学大大学院）が２４日、新たな“ライバル”の存在について語った。長野県内で行われている全日本シニア合宿に参加。同じ岡山・倉敷市出身の高橋大輔（３２）が、４年のブランクを経て現役復帰する話題になると「何となく予感がしていました」と笑顔を見せた。

　

これまではプロスケーターとして活動してきた高橋氏だが、田中は「異常に（それまでより）ジャンプをちゃんとしていて…(一同爆笑)。こだわっていたので、５月ぐらいにトレーナーと『ありえるな』っていう話をしていたんです」とニヤリ。その予想通りに現役復帰が発表され、今度は３枠の世界選手権（３月、さいたま市）切符を争うライバルとなった。率直な心境として「脅威です、もちろん。目標にしていた方で、理想型。及ばないこともたくさんあるけれど、見て盗める。チャンスと思わないといけない」と自らに言い聞かせるように語った。

　

今季はショートプログラム（ＳＰ）「メモリーズ」を継続し「２シーズン目で違うものを見せられるように滑りたい」。フリーは振付師のマッシモ・スカリ氏に勧められて、名プログラムの「ウィリアム・テル」を選んだ。

　

「（ウィリアム・テルは）ステファン（ランビエル）と織田（信成）くんのイメージが強い。織田くんはどちらかというとコミカルに踊っていた。僕は最後のコレオシークエンスはコミカルですが、そこまでは暗い感じが続く。どちらかというとステファンに似ています」

　

歴代の名スケーターが滑ってきたプログラムを「すごく有名な曲なので、しっかりと表現したい」と落とし込み、五輪後のシーズンを戦い抜く。

 

円熟味を増す２年目の「Memories」に新境地の「ウィリアム・テル」。Dreams on Iceで観ましたが現段階で期待感いっぱい。楽しみ♪

 

 

デニスの悲報が飛び込んできてからは、すっかり忘れてて…(;^_^A 刑事君は彼と同世代ですから期するものはあるでしょうし他の若手やベテランも次に向けて動き出している。ましてや、ルールが大幅に変更となるので色々と大変なシーズンになると思います。どうか、どの選手にとっても、ケガすることなく悔いなく全うできるシーズンになることを心から願っています

 

次回からはいよいよ、デニスの名演をシニアデビューからご紹介します。今回も長々とお読み下さってありがとうございましたm(._.)m

 

最高に可愛すぎる３ショット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ISUジュニアグランプリ第5戦 

チェコ大会/オストラヴァ

9/27(木)～9/30(日)日本時間(現地+7時間) 

須本光希　　荒木菜那　吉岡詩果

※今後変更の場合あり

 

ISU

 

オフィシャル

ライスト

 

 

リザルト

 

 

男子は　須本光希君出場なので

ぜんぜん心配していません←何を

がんばってね〜〜〜〜✨

ファイナル出れれば今度こそ羽生選手と一緒になるよ

 

3年前の　9/26日　こんな事を書いていました

オータムで3位になったロマン君〜〜さわやかあ〜💕

デニス、グメニク君、へえ！鎌田くん行ってたんですね

草太………はポスターになるらしいし

この記事です↓

 

もう雑誌もやりつくした感があるんだろうか

スケ連に怒られたんだろうか

 

 

 

記事を一つ戻ると　イグ・ノーベル賞の話を書いていました

今年は　「自宅で出来る大腸がん検診」でしたね～～～

γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞその発表に　大笑いしました

γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ