デニス専門ナビ

英コロムビア　33CX1140

モーツァルト　ホルン協奏曲

デニス・ブレイン（ホルン）

フォン・カラヤン指揮

フィルハーモニア樂團

（1953年録音）

デニス・ブレイン・・・、融通無碍とはかうしたものをいふ。

自然體、音樂的、自在。

この曲集はこの一枚でよろしい。　ほかは不要。

普段カラヤンにはほとんど無關心であるが、ここでの支援はよい。

ユン・ジョンファン監督の助言「韓国には特徴のある選手が多くない」

ベストイレブン（2018.9.28） パク・コンウォン

▲パク・コンウォンのサッカーの現場

　日本のJリーグで韓国のファンから最も注目されている指導者と言えば、セレッソ大阪の司令塔を務めるユン・ジョンファン監督だろう。九州地域の誰も注目しないクラブだったサガン鳥栖を一躍Jリーグのトップ級チームに押し上げて指導力を認められ、後には蔚山現代を指揮し、母国の舞台を席巻した。

　今が最高の時期ではないかと思う。蔚山を退いてセレッソ大阪の指揮を執ったユン監督は、ルヴァンカップと天皇杯を相次いで制覇し、今年はゼロックススーパーカップを制覇した。ちなみに、セレッソ大阪はJリーグ発足後3回の公式大会優勝の記録を持っているが、これらすべての業績が、まさにユン監督体制の下で成し遂げられた。ユン監督が日本で高く評価される理由だ。

　そのユン監督と、去る22日、平塚で行われた2018Jリーグ第27節湘南ベルマーレ対セレッソ大阪の対戦を前に会った。ユン監督は、インタビューを通じて、KリーグとJリーグでの経験をファンと共有しようとした。似ているようで多くの違いがある両リーグに関心を寄せているサッカーファンに、非常に興味深い情報となることが期待される。

KリーグとJリーグの環境の違いは？

　「日本で長い間活動してみると、韓国で指導者生活をしていた頃は思いのほか孤独感を感じていた。だから余計にたいへんだった。例えば、日本では監督だけしていれば良かったが、韓国ではいろいろと神経を使うことが多かった。」

　「トレーニングや試合の環境も明らかに差があった。私がいた蔚山はトレーニング環境が整っているが、蔚山をはじめいくつかのチームを除けば、芝などいろいろな施設面で日本の方が優れている。Kリーグ2（チャレンジ）では時々人工芝で試合をすると聞いているが、インフラ面では韓国が劣っている。観客数も大きな差がある。私が指揮しているセレッソ大阪は優に2万人の観衆を集める。浦和レッズなどもっと大きなチームは、さらに多くの観衆を動員する。Jリーグではかなりヨーロッパの雰囲気が演出されており、それだけ忠誠心を持つファンも多い。しかし、韓国では、水原三星、FCソウル、全北現代などいくつかのチームを除けばそうなっていない。もっと頑張らなければと思う。」

Kリーグの試合が面倒だった理由は？

　「思い返してみると、Jリーグと違ってKリーグのチームは、試合ごとに選手の入れ替わりがかなり激しい。日本のチームは、試合に出場する11～15人の選手がだいたい決まっている。だから試合前に、相手のラインアップをある程度予想できる。そのため対応するのが楽だ。しかし韓国では違う。試合のエントリーが毎試合、変化無双という表現が正しいようだ。試合ごとに3～4人は基本で、6～7人でも簡単に変わる。そのため、相手がどんな戦略を立てて試合に臨むのかを把握するのが難しかった。韓国式と日本式のどちらが良いか悪いかはわからない。しかし、韓国のチームが試合に臨むやり方は、明らかに印象的だった。」

Kリーグで導入すべきJリーグの試合制度があるとすれば？

　「試合前のミーティングだ。Jリーグでは、試合直前に両チームの代表と監督、審判員、マッチコミッショナーが短時間、一堂に会する。この席では、審判とマッチコミッショナーが、その日の試合の判定のガイドラインをはじめ様々な事項を両チームに周知する。たいしたことではないかも知れないが、かなり意味のある場だと思う。もちろん日本でも、審判に対する不満は大きい。しかし、試合開始前にお互い顔を合わせて意見をやり取りするので、不測の事態はそれほど多くない。韓国でもこのような場を作ればいいのではないかと思う。お互いのことを考えながら理解していけるからだ。」

日本と比べて韓国サッカーの最も残念なことは？

　「Jリーグのすべてのチームは、トップチームの戦術と哲学をU-12,U-15,U-18などの育成チームと共有している。例えば、トップチームが4-4-2フォーメーションを採用すれば、世代別チームもできるだけその戦術に合わせて選手を育てていく。つまり、選手は、小さい頃から馴染んでいるトップチームの哲学に合わせて成長する。しばらく前に代表チームの運営をめぐって討論会を行ったと聞いたが、A代表チームを強化しようとするなら、育成の段階からA代表のカラーに合わせる育成方法が必要ではないかと思う。もちろん、韓国なりの長所もある。例えば、韓国は監督をわりと簡単に替える風潮がある。だからなのか、韓国の選手は日本の選手と違って監督が替わってもすぐに適応する。しかしビジョンと哲学なしに、成績を出すだけのサッカーだと感じる。このままでは未来がない。」

　「日本の場合は、セレッソ大阪と浦和レッズのチームカラーは完全に違う。両チームだけがそうなのではなく、全般的にチームごとにカラーが異なる。追い求める特徴が違うからこのような構図ができ上る。ところが韓国は、特徴のある選手がかなりいなくなった。私が現役で活躍していた頃だけでも、浦項と言えばファン・ソンホン、水原であればデニスやコ・ジョンスを思い浮かべるファンが多かった。選手の特徴と長所がはっきりしていて、チームカラーもその選手のおかげで、それぞれがだいぶ異なっていた。ところが最近のKリーグには、そのような選手を見つけるのが難しい。もちろんファンは勝つことを願っていて、プロも勝つことを追求する。しかし、勝つためには、まず特徴ある選手がたくさん出てこないといけない。そうしてはじめて未来があるからだ。この点においては、韓国のクラブは未熟だ。」

もう一度韓国の舞台に挑戦する考えはあるか？

　「やってみたいことがある。およそ10年後には韓国で青少年の育成をする指導者になりたい。わが国のサッカーは基本的なことを多少軽視する傾向があるからだ。基礎に忠実な青少年を教えたい。基本的なことは何よりも重要だということを子どもたちに強調したい。」

　「最後に、韓国での監督経験は、指導者として良い成長の土台になっ
た。特に精神的な面でそうだった。日本人は強いキャラクターの人にあまり会えないからからか、私がよく評価されるようだ。しかし、蔚山ではそうではなかった。個人的には韓国サッカーをよく知らなかったので、うまくいかなかった部分があった。だから韓国でまたチャンスがあれば、その時よりはうまくできると思う。韓国サッカーを経験したからだ。」

あにょはせよぉっ

11月のユニバーサル・バレエ

「ラ・バヤデール」公演のスペシャルゲストをご紹介いたします

主演のニキヤを演じるのは、

な、なんとぉぉ

ゆにばの一番大好きなバレリーナ！

ロシアの姫！！

スヴェトラーナ・ザハロワ姫です

日本でも大人気のバレリーナです

ソロル役はボリショイのイケメンプリンシパル

デニス・ロヂキンさん！

こんな素晴らしいお二人との共演

ホントにホントに楽しみです

ユニバーサル・バレエ

「ラ・バヤデール公演」

日時： 2018.11.1(木)－11.4(日)

場所： 世宗文化会館　大劇場

キャスト情報です

姫とデニス・ロジキン氏が登場するのは

初日11/1(木)と最終日11/4(日)であります

11/3の15:00公演では以前紹介した

韓国内最年少バレリーナ、キム・ユジンさんがニキヤ役をつとめます

（キム・ユジンダンサーの記事は）

他にもユニバーサル・バレエ屈指のダンサーたちが素晴らしい舞台を披露してくれます

皆さま、ぜひぜひご期待ください

｡+.｡ヽ(*>∀<*)ﾉ｡.+。

ご意見、ご質問ございましたら

お気軽にご連絡下さいませ～～

ユニバーサル・バレエ日本事務局

047-329-6120

デニス・テンさんへの追悼の文章と、

そこにリンクが貼ってあった、PIWでの日本で最後の演技を見て、

とても感動していました。

この演技は、テレビで放送されていないので、

追悼の為に、町田くん側が、音を差し替えて新たに作ったものではないか・・

と話題になっています。

町田くんへの、デニス・テンさんへの想いも、

実に町田くんらしい言葉で語られていると感じました。

あまりに衝撃が強すぎて、言葉が見つからなかった・・から、

数日間、よくよく考えて、

自分の気持ちを整理して、

そして一番書きたいことを、ありのままに、

自分の公式サイトに載せたのだろうと想像します。

他のスケーターの皆さんも、

自分の公式サイトやSNSで、それぞれデニス・テンさんとの思い出や、自分の気持ちを載せて、追悼の言葉を発信しています。

一緒に切磋琢磨して来たスケーター仲間としたら、

その衝撃はいかばかりかと・・

彼の事を、それほど熱心に見ていたわけではない私でも、

この悲しい出来事は、

自分が思った以上にショックで、

しばらく呆然としてました。

今でも、その事を思うと残念でやるせない気持ちになりますが、

でも、ここに書いたことで、

自分の気持ちが整理出来て、次が考えられた気がします。

真央さんも、この悲報の後にすぐサンクスツアーでした。

とても仲が良い仲間との突然の別れ。

どんな気持ちでいたのか？と思うとやるせないですが、

行った方の感想を読むと、とても素晴らしい感動的なショーだったそう。

悲しい事があっても、前を向いて、プロとして最高のものを見せる・・

それが、夢半ばで天に召された友人への追悼にもなる・・そんな風に考えていたのでは？と、

勝手に想像しています。

昌磨くんの「See You Again」もそう。

ツイッターで、プログラムを変更して演じたと聞いて、

昨日の昌磨くんのプログラム変更からの” see=”” you=”” again”は想いが伝わってきて特別だったなぁ…ちなみに僕も一昨年大須のリンクで同じ先生にスケート教わったので彼の方が若いけど先輩です。#ディズニーオンアイス#宇野昌磨#デニステン”=”

やはり、昌磨くんからの追悼の気持ちを、

より

今後がますます楽しみです。

私も、昌磨くんの公式サイトの言葉がなかったら、デニス・テンさんについて書く気持ちがまだまだ起きなかった気がする。

なんか、あの素直な言葉を読んで、

自分も思ってる事を、カッコ付けずに書いてみようと思い直したんだった・・・

まだまだ、ショックから立ち直れていない方はたくさんいると思います。

思い入れが強い方ほど、時間もかかると思います。

自分の気持ちをどう表していいのか？

心の整理がつかない方たち・・・

言葉にして、はなす(話す)事で

苦しみや悲しみや色んな思いも、

はなす(放す・離す)事が出来る・・

何かで聞いた事がある。

言いたい事があっても、

その自分の気持ちを、自分の言葉で、素直に表すのって、< /div>

簡単なようで、

案外難しい？

言いたくない心境のままなら、無理することもないとも思う・・し。

取って付けたような言葉じゃ伝わらないし。

黙っていた方がいい事も・・あるかもしれない。

そんな事を色々考える今日この頃。

連日の酷暑。

これは一体いつまで？？

涼しいアイスリンクが恋しいわ〜

それでは、皆さま・・

暑すぎますが・・お大事に！

(毎日の水やりが大切)

(雨が降って欲しい・・・)

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