キラリと光るデニス!
振付師として、またアイスショーで活躍するステファン・ランビエール。2018年世界選手権で6位に輝くなど成長著しいデニス・ヴァシリエフス。力強くそして美しい師弟がSPUR10月号でファッションストーリーを競演。発売は8月23日。#SPURonICE #SPURSenseiandI #ランビエール #ヴァシリエフス https://t.co/2oC8P68tQl
いつもありがとうございます✲*゚
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真面目に書いてみたりして、
ついでに調べていくと、所謂「スケオタの闇」部分がちらちら
見えてきたので、正直気分が悪くなりました。
(アンチもアンチですけど、対象を神格化して一切の非を認めないのもどうかと。どのジャンルでもよくある話だから、まぁいい)
そこで、意外な方向から
我らが(?)宇野昌磨が颯爽と駆け抜けていったわけです。
何なの貴方は(※褒めてます)
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テンさんの訃報に関して。
1日遅れて、宇野くんがコメントを出しました。
「挨拶をしていた事」くだりから、他の先輩方に比べると接点が「試合」しか無かったことを感じまして、これは宇野くんご本人のお言葉だなと。
個人的には意外でした。元々サイトでの更新頻度は高くないし(それでいいです)、そういう点では、彼は表に出ないタイプかと思っていたので。
そして、急きょ「ディズニーオンアイス」の出演情報が流れました。
お客様からお金を頂く舞台において、急に1人(しかもネームバリューがある)出演者が増えるのはどういうことか。時間の配分、段取りの変更、更に告知もせねばならないその手間暇、もっといくとギャラの取り分まで変わってくる。
協賛がトヨタだからこそできたことでしょうが、事実は知りません。
宇野くんは、本番のショーの10分前に登場。
上下黒い衣装で、「See you again」を滑りました。
「See you again」は、亡くなった友に向けた歌。
前シーズン、彼はこの曲をよく滑っていましたが、上下黒の衣装というのは一般的イメージではない(水色+白、か白+黒)。
子供向けならばEX「グレスピ」が相応しいだろうに、この選曲。
そして、これはSNSでの撮影がOKということ。(だから、自分はあちこちの方の映像を見ることができました。ありがとうございます。多謝)
何より、関係者と思われる方の告知ツイートのハッシュタグ
「#デニス・テン」「#R.I.P」
宇野くんが滑った日は、彼とのお別れの日。
分かる人には分かる。
これは、デニス・テン選手に向けた、追悼の想いをこめた演技。
元々子供が多いショーだから、彼は何も言わなかった。
相変わらずの宇野節を炸裂させて(必ず笑いを提供してくれるのが、宇野くんの良いところ)、和ませて帰っていった。
「五輪銀メダリストが、ゲストのショーで滑ってくれました」でおしまい。ディズニーファンの皆様もそれでいい。
そしたら、あの2016年世界選手権の後にあった「TCC(チームチャレンジカップ」のツイートが流れてきて、もう駄目だった。
宇野くんが4回転フリップを成功した時、荒川さんとハイタッチして喜んでいたのか…。ボーヤンくんと一緒に、大きな優勝金のカードを持ったのか…そのくだりは、当時10代の宇野くん・ボーヤンくんに比して明らかに「お兄さん」だった。
涙が止まらなくなった。
さっきまで目に入っていた、練習妨害だの、「悪くない」だの、アンチだの何だの…そんないざこざが、一気にちっぽけな存在に見えた。だって、デニス・テンさんはもうこの世にいないのだ。
何も言い返せない彼を攻撃してどうするのだ。
誰が何と言おうとも、私は、彼を愛している。
極論、それだけでいいのかもしれない。
カザフスタンの彼の葬儀を見た。
会場を埋め尽くすほどの老若男女、沢山の人々。
国民的英雄のボクシングの選手も、海外から駆け付けた。
日本でも、彼への献花には長い列ができているという。
自分は、デニス・テン選手を知らない。演技も未だ観ていない。
名前と少しばかりの情報を知っているぐらい。
それでも、多分に、自分は彼のことが好きなのだろう。
推しが好きな人は、自分も好きになるんだね。
宇野くんありがとう。愛すべき日本人ショーマ。
のこされたご家族や国民、ファンの皆様に幸あらんことを。
彼が培ってきた「思い」「魂」が途絶えませんように。
名も無き一般人の独り言である。
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今年も3日間丸かぶりした日本フラメンコ協会主催『新人公演2018』とアイス・ショー『フレンズ・オン・アイス2018』。さらに大好きなコンテンポラリーダンサーの公演もかぶるので、毎年悩む。
結局、今年は金曜『フレンズ』初日、土曜『新人公演』2日目、日曜『フレンズ』千秋楽になった。猛暑で体力的に自信がなかったので、掛け持ち鑑賞はやらなかった。
(でも、応援していた方数名の奨励賞受賞があり、ほっとした。)
昨日は久々に記念館を開けた。午前中は『かえるP』ライブのDM発送、『アントロヒア・デル・フラメンコvol.5』のチケット発送、招待状発送、Tシャツ制作、招聘アーティストへのビザ関係書類発送準備など、超バタバタになった。
14時からは「野村喜和夫現代詩講座 日本の詩を読む/世界の詩を読む」第4期4回目。37度近い暑さの中だったが、欠席されたのは2名だけだ。みなさん本当に熱心で、頭が下がる。
受付やカフェの作業が終わり、そろそろ出発しようと思っていたところに超遅番のスタッフが到着。無事に申し送りを済ませ、KOSÉ新横浜スケートセンターへ向かった。
昨日の私の席は、金曜日とは正反対の東側のスーパーアリーナ席2列目のほぼセンター。見やすい席だった。しかも前列は、ソチやピョンチャン・オリンピックにもいっしょに行った知り合い2名だったので、本当に驚いた。
こちらは、千秋楽の出演順。初日と違っていたのは、安藤美姫さんのソロ曲とフィナーレ後の振付師/スケーター挨拶だ。
<第1部>
1. オープニング(全員)
2. 荒川静香
3. ディア・キッズ
4. 無良崇人
5. 村上佳菜子
6. 本田武史
7. イリーナ・スルツカヤ
8. コラボレーション1(メリル・デイヴィス、佐藤有香)
9. ジェレミー・アボット
10. 鈴木明子
11. グループ1(荒川静香、本田武史、田村岳人)※高橋大輔挨拶
12. コラボレーション2(ステファン・ランビエール、宇野昌磨)
●抽選会(荒川静香、田村岳人、高橋大輔、宇野昌磨)
(20分の休憩)
<第2部>
1. グループ2(荒川静香、イリーナ・スルツカヤ、安藤美姫、本田武史、無良崇人、チン・パン、ジャン・トン、チャーリー・ホワイト、シェイリーン・ボーン+キッズ)
2. ディア・キッズ
3. ゲット・ザ・チャンス
4. 佐藤有香
5. 村上佳菜子
6. 田村岳人(+高橋大輔)
7. シェイリーン・ボーン
8. 安藤美姫
9. チン・パン&ジャン・トン
10. 宇野昌磨
11. メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト
12. ステファン・ランビエール
13. フィナーレ
14. グランド・フィナーレ ※振付家・スタッフ紹介、記念撮影
千秋楽ならではの華やぎで、スタンディングオベーション続出だった。
どのプログラムも文句なく素晴らしかった中、昨日とりわけ惹きつけられたのは宇野昌磨選手とステファン・ランビエールさんのヴィヴァルディ「四季」のコラボレーションだった。
初日に素敵なプログラムだとは思ったが、席の関係で少し見づらい部分があった。ところが昨日は、西側2列目のほぼセンターだったので、宇野選手のソロ部分、ランビエールさんのソロ部分が完璧に見えた、そしてユニゾンの「冬」の踊り初めの手と肩を三段階でアクセントをつけて上げていくところでは、最初からやられた!(笑)
「このまま時間が止まり、終わらないで欲しい」と願いつつ、最後のあまりにも美しいスピン(!)まで一気に観た。『フレンズ・オン・アイス』の名プログラムの一つとして語り継がれるに違いない、と感じた。終了後、ランビエールさんが宇野選手を固く抱きしめていたのが印象的だった。
2部の宇野選手、ランビエールさんのソロ・ナンバーも、それぞれ素晴らしい出来映えだった。
さらに、今年の『フレンズ』で忘れられないのが、7月に強盗に刺殺されたデニス・テン選手にスケーターたちが捧げた曲。
初日は、シェイリーン・ボーンさんとチン・パンさん&ジャン・トンさんが滑り、客席の涙を誘った。その2組の間に滑った安藤美姫さんは、明るい曲だった。
でも、その時私は感じたことがあった。「安藤美姫さんは、デニス・テン選手と仲良しで、彼の死にものすごくショックを受けていた。そしてSNSで思いをずっと発信し続けていた。本当は、彼女が一番テン選手に捧げる曲を滑りたかったんじゃないかしら?」
安藤さんは、インスタグラムでテン選手を追悼し「アメージング・グレイス」の演技を披露し、大きな話題を集めていたのだ。miki_m_ando0403
「スケーターとしてできること…これしかない…デニスへ想いをのせて… 同じ空の下…
ありがとう…デニスに出会えた事は本当に幸せです! 安らかに…」
シェイリーン・ボーンさんの演技ですでに涙が止まらない中、安藤さんの演技が始まる。「今は亡き人に……」というようなコメントが冒頭に流れたような気がした。曲はモーツァルト「レクイエム」。力強く、思いのこもった演技だった。どうにも涙が止まらない。周りにいらした方も同じだった。
(美姫さん、本当にありがとう!)
2010年の「レクイエム」お借りします。
今回怪我で出演出来なかった高橋大輔選手も、
ニス・テン選手との絆は深い。日本とカザフスタンで観た「DT×DTコラボ」はあまりの素晴らしさに、いまだに目に焼き付いて離れない。私にはカザフスタンで撮ったテン選手や高橋選手の画像や動画がたくさんあるのだが、未公開。そろそろ重い腰を上げて整理しようと思う。
「アイス・ショーは試合と比べ緊張感が薄いので、あまり好きではない」というスケートファンもいるが、今回の『フレンズ・オン・アイス2018』は「愛」と「アート」にあふれ、とにかくすごかった! それは、スケーターとしてのテクニックとアーティストとしての才能や表現力を兼ね備えたスケーターが集まってこそ、初めて可能になることに違いない。
初日と千秋楽の二度観られて、本当によかったと思う。
現役復帰にコラボナンバーでエールを送ってくれた先輩スケーター3人(荒川静香、本田武史、田村岳人)の演技後、ピンクのバナータオル(注:毎年高橋選手の新しいバナータオルが販売される。今年はピンクだった)が会場を埋め尽くした中で高橋大輔選手のお礼の挨拶があった。その中での「スケートっていいなと思えた」という高橋大輔選手の言葉、まさに同感です!
スケーター、スタッフのみなさま、お疲れ様でした! そして素晴らしい演技をありがとうございました!
終了後、知人たちは「出待ち」のためかダッシュで会場を後にしたが、私は一人で余韻を楽しむため会場近くの中華レストラン「芳香園」にうかがった。北京ダック専門店だが、一人なので小皿料理を4つとって軽めの(?)夕飯にした。
生ビール。紹興酒。味付けザーサイ。干し豆腐絲の冷菜。焼き餃子。鶏のから揚げカレー味。
干し豆腐は少し塩味がきつく感じたが、他はおいしくいただいた。ごちそうさまでした!
デニス 関連ツイート
黒咲さんはほぼ地声でメロディラインなぞるだけで、たまに掠れる声がやばい。(いろんな意味で
でもあれ、多分知ってる戦隊物とか歌わせたらかなり熱いと思う。うまいかはおいといて。