デニス情報をざっくりまとめてみました

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デニスは博愛主義の夢を見るか?

Wild

平昌のショートの演技は羽生結弦のメンタルの驚異的な強さというものを

世間に強く印象付けたようだ

今回はノンフィクション作家長田渚左さんが

北島康介さんの話も交えて羽生選手のメンタルについて語る

そこで登場するのが平井コーチだ。

平井さんの話は実践に基づいたもので

常識をくつがえすような鋭い視点が魅力である。

長田さんの表現は彼の強さへの驚きを素直に表現したものだ。

それは多くの人々の驚きと感動を代弁していると思う。

実際には彼はまだ治っていなかったけれど

そう見えなかったところが本当にすごい。

「羽生選手を支える野生」私はそこに魅力を感じている。

羽生結弦、異次元の強さを支える

「硬質には表れない野生」より

長田渚左(ノンフィクション作家)

羽生結弦のショートプログラム(SP)を見たとき、本当に心の底から驚いた。
別次元だったからだ。
その完成度の高さは揺るぎないどころか、
ひょっとして羽生結弦という人間は二人いたのではないかとさえ感じたほどだった。
男子SPの演技を終え、歓声に応える羽生結弦=2018年2月16日、江陵(共同)
大怪我をしてリハビリをしていた羽生と、
もう一人はひたすらこの4カ月、技を磨き続けていた別の羽生…。
この日の彼はそれほど自信に満ち、完璧なジャンプを次々跳んだ。
その完璧なスケーティングは、
彼の後に続くメダル候補たちへ余波となり、
次々とミスを生じさせてしまうようにさえ見えた。
圧巻の演技の後、アナウンサーが聞いた。
「どうしてここまで揺るぎのない完璧なスケートができたのでしょうか」
羽生は柔らかな微笑のままに答えた。
「オリンピック(という舞台)を知っています。
元(ソチ五輪)のチャンピオンでしたから」
その言葉は、異なる次元の自信を口にしたように思えた。
改めて言うが、大怪我をして平昌五輪出場が危ぶまれた羽生は、
もう一人の羽生のことだったのだろう。
少しの不安もなく、何の問題も抱えていないどころか、
試合に出たくて仕方のない羽生が今、氷上にいることは間違いない。
以前、彼と同じようにとんでもない自信を見せ、
本番でとびきりの強さを見せたアスリートを取材したことがある。

アテネ、北京と五輪二大会連続で金メダルを獲得した競泳の北島康介である。

実はその北島を五輪候補選手として平井伯昌(のりまさ)コーチが推したとき、

所属先のコーチ全員が反対していたことをご存じだろうか。

理由は単純明快だった。
北島よりも速い選手が他にもいたからである。
では、なぜ平井コーチは北島を
オリンピックの看板選手に育てたいと思ったのか。
「メンタルの強さです。
五輪は人間の総合力の勝負の舞台です
タイムは表に出るので惑わされる。
しかし国際舞台での勝負は、
人間丸ごとの闘いなのです

そして平井コーチはこうも言った。
「練習を重ね、だんだんタイムが出て速くなっていくと、
さらに野性が増して、メンタルが強くなっていくと思いがちですが、
そういう訳にはいかないことも多い気がしていました」
つまり、持って生まれたメンタルの強さや野性味を
減らさないようにすることの方が大切らしい。

羽生結弦というアスリートは他人に対してとても優しい。

「くまのプーさん」も大好きで、ぬいぐるみを眺めているときなど、
「ゆづ君」「ゆづちゃーん」という声がかかると、
そちらを向いて、ニコッと笑顔を返す。

それはリラックスをしているときの彼であって、

他人にはほとんど見せない練習中は、鬼のようにストイックらしい。
あるドキュメンタリー番組で、羽生が怪我をした瞬間を見たが、
納得ができずに、ずっとずっと気が遠くなるほど、
長時間のジャンプ練習を繰り返した中で起きたものだった。
その映像鬼気迫るほどの野生が
羽生を支えていたことがわかった。
しかも、彼の持ち味である、彼のとびきりの自信は
表面的には硬質には表れないのも特徴だろう。

羽生のコーチであるブライアン・オーサー氏は大会前、
平昌五輪への期待を聞かれ、こう言っていた。
「…羽生をみくびってはいけない」
たぶんオーサー氏は
「野生」を源にしたケタはずれのメンタル
羽生が持っていることを、身をもって知っていたのである。
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羽生選手のメンタルについてはオーサーコーチが折に触れ
丁寧に話しておりまた次に出もお伝えしたい

追悼

フィギュアスケートのアイスショー「THE ICE」が28日、

丸善インテックアリーナ大阪で行われ、
19日に25歳の若さで亡くなったデニス・テンさん(カザフスタン)を、
思い出の曲で追悼した。
テンさんの昨季のSP「Tu Sei」の曲に、
ネーサン・チェン、金博洋、アリーナ・ザギトワ、無良崇人、織田信成らが
思いを込めた。

以前コメント欄でテン選手の演技について語り合った方が

まだ過去形にできないとブログに綴られていた。

書かれていたのはテン選手の壮大な夢と「未来」。

その未来こそがテン選手とカザフスタンの宝だった。

追悼の記事があふれる中で私が一番心打たれた記事だった

  前記事

スポーツ心理学で読み解く

羽生結弦「最強メンタル」の秘訣を読んで

デニス優先して新商品を掲載しています

皆様もそうでしょうが、デニス・テンさんを失った衝撃が自分でも思いがけず大きかったことを思い知る週末を過ごしました・・・。

ツイッターよりお借りします。作っていただき、ありがとうございました。ずっと、観ていました。抜け殻のように・・・。

                                                                                                                                                                                                                                                                                  

Denis TEN選手の演技を集めるだけ集めてみました。全94本です。

しんとら@shintora_sports

そして、先ほど、カザフTVのデニステン&フレンズの配信を観ましたが、豪華な出演者をはじめ、キラキラと万華鏡のように美しい照明、生オケ、ドレスアップした司会者、エアリアル、男性ペア(笑)と、、、極上のエンタメでした。

テンさんが心を込めて企画したであろうアイスショー、出演者も心を込めて滑っていて、観客は老若男女「ホーホー!」「ブラボー!」と心から楽しんでいた。

上までびっしり満員の会場内全部、フレンズになったような、温かな笑顔で満ち溢れていた。

テンさんを失った悲しみがあらためてひたひたと押し寄せてきます。

私はずっとフィギュアスケートを観る限り、テンさんのことを思い出すし、この悲しみを抱えていく。

テンさんの残した言葉をよすがとして反芻するでしょう。

そして世界中のフィギュアスケーターやフィギュアファンが、テンさんを失った悲しみを発信している、その中で羽生さん個人の言葉だけが出てこない。

これが、どんなに異様で、残念なことか。

クリケットのオーサーコーチが、チーム連名でメッセージを出したのは、出せない羽生さんを守ってのことだとわかる。

なぜなら、連名にあった他のスケーターは皆、自分の名前で自分の責任で発信しているから。連名で出す必要はない。

「故意に妨害した」とプレスに訴えたことがこんな形で返ってきて、羽生さんはどんなに苦しんでいることか。

私は、髙橋さんのNGの時も思いましたが、羽生さんはアンチや報道機関の出方を気にして沈黙するより、自分の気持ちを正直に話したほうがいい。だって沈黙することの方がおかしいもの。

その時、「相手が~~~だから~~」と言わずに「自分はどう思うか」と I メッセージで伝えたほうがいい。

もしもマイナスのイメージしかないなら、セラピストに相談してもいい。

もうどんなふうに対処していいかわからずそこから逃げているように見える、そういうとき、周りに優秀なブレーンはいないの?

こんなふうにいつも袋小路に追い込まれていく羽生さんを見ると、事務所に入ったほうが良かったな、と思ってしまう。

そりゃ、ファンも庇いたくなると思う。かわいそうだもん。

だけどおかしなふうに庇うことは、よけい羽生さんを窮地に追い込むと思うよ。

「テンさんが故意に邪魔した」と発言したワールド後、帰国予定だったのを急遽変更しカナダで怪我治療した、あのとき、後になってもテンさん側に立った羽生さんの発言があれば、こんなふうにならなかった。

なのにあろうことか羽生ファンや報道機関は、和解したはずのテンさん一人を悪者にした。羽生さんを守るために。

テンさんに汚名を着せたままにして、うやむやにして・・・、そんなことがあったらもう羽生さんはテンさんに関してNGになってしまう。

宇野さんがディズニーオンアイスという子どもたちも楽しむショーに特別出演して、観客にはあえてそれと言うことなく、急遽「See You Again」(急死した友へ捧げる歌)を黒い服で滑ったと聞きました。

宇野さん陣営が考えたのか、宇野さん自身の提案なのか知る由もありませんが、どちらでもいい、フィギュアファンは、宇野さんの静かな追悼の気持ちが感じられてそういうのがしみじみ嬉しく、いい青年だな、と思うんです。

宇野昌磨公式サイトの言葉も誰かのチェックが入っているのかもしれませんが、誠実な、宇野さん自身の寄り添う気持ちが感じられるメッセージを嬉しいと思わない人はいない。

沈黙するより、羽生さんの誠実な気持ちを表したほうがいいと思う。

言い方が難しければ自分で判断せずに、専門家の判断を仰いで。

羽生さんは空回りしてしまってる。

「追悼を言葉に表す人と、表せない人がいる」と羽生ファンが庇っていましたが、

表せないのはなぜか考えてみてほしい。

ファンだけでなく、羽生陣営も。

そんなふうに羽生さんを守って守って、結局、にっちもさっちもいかなくなって、苦しむのは羽生さんだけだと私は思う。今のように。

デニスに現代の職人魂を見た

ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!

ま・・・まさか・・・

ストレートの黒髪がたまんねーっ!
私好みだああ
昌磨がかっこよくなった
これはいったい
なにがはじまったんだ
ランビ&デニスに負けとらん
お前このくらい全力でthe ice 行けよ
25ans  やりおる

結論:デニスは楽しい

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See you💛

不覚にもデニスに萌えてしまった

宝石ブルーソチ五輪の有力なメダル候補へ

-まだ19歳。世界選手権でメダルを獲る前と獲った後の今とでは、何か世界が変わるでしょうか?

「より責任を感じるようになりました。世界選手権で2位になった選手が翌年どうなったかとか、フランクと話したんです。今年2位になったからといって、来年も2位になれるわけではない。それに今年と同じことをしていては1位にはなれない。今年以上にちゃんと練習をしなきゃならない。しかも来季は五輪シーズンです。僕の母国は、世界選手権2位という結果にとても喜んでくれているので、五輪では表彰台を期待されると思います。この世界選手権でメダルを獲れるとは思っていなかったけど、良い演技をしたら獲れた」

「これまでもフランクには『君は世界で最も素晴らしいスケーターの一人なんだよ』と言われてきましたが、今回は『ソチ五輪の有力なメダル候補になったんだよ』って。『ワーオ、メダル!』って思ったんですけど(笑)。僕は良い演技ができた。でも、それが出来なかった選手もいた。それで僕はメダルを手にした。それがスポーツだし、人生だと思います。だから、これからはもっともっとやらなきゃいけない。振付とかスケーティングスキルとか、もちろん技術面でも。とにかく戦略を立てて、プログラムももっと強いものにして、僕自身も強くならなきゃ」

-スケーターとしての目標は何でしょうか?

「ずっと、いつか世界選手権のメダルを獲りたいなと思ってきたんです。でも、こんなに早く世界のメダリストになれるとは思っていなかった。何故なら僕はカザフスタンの選手で、フィギュアスケート強豪国ではないから、日本とかカナダ、アメリカのように、(大会ごとに)良いチームを組んで臨むことはないから」

「スケート大国のチームにはドクターもチームリーダーも、良いコーチもジャッジもいるし、時にはオフアイストレーナーもいる。でも、僕が試合に出る時は、いつも僕とコーチ二人だけ。たまにチームリーダーもいるけれど、それは世界選手権だけ。GPシリーズには来られません。僕はいつも何ていうか、一人ぼっち。この状況がすぐに変わるとは思っていません。でも19歳でこの業績を残せて凄く嬉しい。世界チャンピオンにもなりたい、これが今の目標ですね。五輪?もちろん五輪でも、メダリストになりたいです」

-あなたのルーツは韓国にもありますね。ソチの後の平昌(ピョンチャン)五輪については、どう捉えていますか?

「うーん…遠いことなんだけど、あっという間に5年(取材当時は2013年3月)なんて経っちゃうことは解っています(笑)5年後は、今よりもっとスケートが上手になっているはずです。毎回自分の演技をビデオで見返すたびに…あ、この間の四大陸(大阪)のは見返していません(笑)。それだけじゃなくて、フリーに関しては、今季のGPシリーズのどれも見返していません。ってことで、今後、僕のこのプログラムを見返せるのは、この世界選手権の演技だけですね(笑)」

-良くない演技は、見返さない?

「出来れば(笑)もちろん必要に迫られて見なきゃならない時もあるけど、どんな演技をしたのかはちゃんと覚えているので。韓国の五輪はとてもいいなと思いますね」

-カザフスタンのスケートの環境を教えて下さい。

「今、良いリンクがすごく沢山あるんですよ。首都のアスタナに帰ったときは物凄く良い氷のリンクで練習しています。僕が使いたい時に個人練習の時間をいつでも取ってくれるんですよ。それだけリンクがあるので、スケートをやっている子供たちがとても沢山いて、その子たち次第だとは思うけど、でもそんなに遠くない未来に、彼らの中から良い選手が出てくるんじゃないでしょうか。(2012年の)12月には、僕、セミナーをやったんです」

-デニス・テン・セミナー?

「はい。国のスポーツ科学省が主催したものです。僕がメインコーチになって、何百という子供たちが来てくれて、びっくりしました。最初は、2時間も出来るかな?って思っていたんです。でも、実際には全然時間が足りなかった。才能ある子供たちが沢山いて、でも彼らのコーチの中には、コーチとしての教育が行き届いていない方もいて、もっとこうすればいいって言う技術的な指導が足りていないのが解りました。小さな町から来てくれた子供たちと話が出来たので、彼らの技術が向上するのに効果的なエクササイズを教えてあげたり、ジャンプの時の膝の使い方を教えてあげたり。そういうことが彼らをさらにやる気にさせたみたいです」

「フィギュアスケートは既にカザフスタンで人気ではあるんですよ。日本のファンのように、外国の試合を見に行くようなプロのファンではないけれど、みんなフィギュアスケートが好きなんです。(2012年の)7月にはイリヤ・アベルブフ(2002年ソルトレーク五輪アイスダンス銀メダリスト&2002年世界選手権金メダリスト)のショーがあったんです。3000人以上の会場で、チケットはソールドアウトです」

-そんなに人気なんですね!

「2011年のアジア(冬季)大会(アスタナで開催。フィギュアスケート男子はデニスが優勝。無良崇人が2位。女子は村上佳菜子と今
井遥が1-2を独占)でも、観客は熱狂的でした。会場はほぼ満席で」

(一部略)

「カザフスタンにはフィギュアスケートのイベントがそんなに沢山ないんです。でも、みんなスケートが好き。だから、こういうことになるんですね」

-カザフスタンは、フィギュアスケートのファン大国になる大きな可能性を持った国なんですね。

「なるといいですよね。いつか僕の国で僕のショーを持ちたいです。みんないつも、カザフスタンにスタースケーターを呼んで来てって、僕に言ってくれているから。意外と早くそれは実現するかもしれないですよね

そして、翌年の五輪で見事に銅メダルを獲得し「五輪メダリスト」となり、母国での自身主催のショー開催が叶うことになるのです。これはまた次回に(^_-)-☆

ブーケ2おまけ


デニス 関連ツイート

ま、まずいデニス監督だ
デニス:セレナが「小さく切ってやったら食べるぞ!」ってルンバに餌あげてるんだけど……
大須のケバブ屋のトルコアイスが美味いでたまに買いに行くんだけど、店員さんのパフォーマンスがでら面白くてさ!外人さんなのもあってデニス思い出しちゃうんだよなー
でも店員さん意地悪っぽいのになんでだろ?アイツ凄く良い奴なのにな
【デニス・ビショップ】マグルの男の子。1930年代にトム・リドルと同じ孤児院で暮らしていた。夏の遠足でトム・リドルに洞窟に連れられてからというもの、どこかおかしくなってしまった。 https://t.co/lw7F8A3dGz

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